「梅雨」の葬儀ナレーション一文
ブログをご覧頂いている皆様
いつもありがとうございます。
このブログは、私と同じ葬儀司会者や葬儀で司会をなさる皆様に向けて少しでもお仕事の助けになればと思い、実際にご葬儀でアナウンスさせて頂いたナレーションの一部をご紹介させて頂いております。
よろしければご参考になさって下さい。
今回は、「梅雨」に関する葬儀ナレーション一文をいくつかご紹介させて頂きます。
<梅雨晴れの日>
「空は鮮やかに澄み、青葉を渡る風が初夏を思わせる梅雨晴れの日。」
<雨景色>
「悲しみの涙雨が新緑の木々を濡らし、緑が一層深まっていく雨景色の中、〇〇様が尊い御生涯を閉じられました。」
<雨あがり>
「葉先に雫が光り、雨後の新緑がひときわ濃く感じられる雨上がりの時。」
<紫陽花>
「重くのしかかってくるような、薄暗い梅雨冷えの空の下、雨に濡れたアジサイの花が、寂し気に鮮やかに、その花を咲かせていた6月〇日。」
*転載はご遠慮ください。
葬儀司会の台本や打ち合わせの進め方、様々なパターンのショートナレーション等を掲載した「葬儀司会マニュアル」や季節ごとに使えるフレーズを掲載した「葬儀ナレーション集」を販売しております。よろしければこちらをクリックして弊社のホームページをご覧下さい。
全てはこの掛け替えの無い時間の為に・・・
著者/葬儀司会者:奥山茂
【改訂令和版 葬儀司会マニュアル】
打ち合わせの進め方、葬儀の開式から閉式までの司会例をはじめ、各種ナレーション例や無宗教葬儀の台本も掲載。加えて「ショートナレーション50編」を掲載。ナレーション作りにお役立て下さい。
【葬儀ナレーション集 第二巻】
30例のショートナレーションとご要望の多かった「季節ごとに使えるフレーズ」を1月から12月まで各3編ずつ36編掲載しております。
婚葬祭ランキング参加中です。
よろしければワンクリックお願い致します。