7月5日、河内長野市の自動運転社会実装への取り組みが評価され、国の補助金(8000万円)が採択されました。
昨年の11月府議会で一般質問に立ち、大阪府との連携の必要性を訴え、府と市の合同で進める方針が示されていました。(新聞は昨年12月6日付の産経新聞記事です)
現在、河内長野市南花台で実装する自動運転車両は「限りなくレベル3に近いレベル2」で運行されています。
南花台では住民の皆さんが主体となって運行されており、ハード整備と併せて、地域の理解を深めながら進めてきたという点においては、先進的ロールモデルと言えます。
今後、河内長野市では「車内無人化」による「公道における完全なレベル4」に挑戦し、
将来的には南花台の自動運転を河内長野市内はもとより全国への「横展開」を図りるとともに、ドライバー不足という社会的課題の解決にもつなげてまいります。
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