河内長野会長杯少年軟式野球大会の開会式へ | 西野修平のブログ

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今朝は河内長野会長杯少年軟式野球大会の開会式へ。
シューヘーは連盟会長として激励のご挨拶。

会場の赤峰グランドは公的施設の「最適化」により、今後は産業用地となります。
数年後には小山田・下里地区に「総合スポーツ公園」を整備予定で、それまでの間は代替グランドを使用することになります。

つまり、"聖地・赤峰"では最後の大会となりますが、関係者の様々な思いとともに、実りある大会になることを期待しています。

さて、赤峰グラウンドは昭和58年に竣工し、40年以上が経過しています。
そのような中、老朽化する施設の維持管理に税を投入し続けるだけではなく、「新たな財源」を創出するリソース(供給源)に転換し、その創出した財源で「総合スポーツ公園構想」を具現化すべきと考えています。

一方で、河内長野市内にはまとまった産業用地がなく、市内事業者が市外に移転せざるを得ない状況にあります。
働く場の減少に伴い、まちの活力低下を防ぐ必要があり、市外からの新たな企業誘致による活性化が求められています。

このような観点から、現在、赤峰グラウンドの産業用地化を進めており、すでに市内からの移転・拡張と市外から進出する企業は決定し、今年7月から造成工事が開始されます。
また、同時に中学校給食の実施に向けて新たな給食センターを整備する取り組みも進んでいます。

今後も多様な住民ニーズに応えるとともに、持続可能なまちづくりを進めてまいります。



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