数ヶ月前、虐待を受けた子どもさんのお爺さんから相談がありました。誕生日に「おめでとう」も伝えれず、修学旅行にも行けない状況を危惧して。
言わずもがな、子ども家庭センターの職員さんは子どもたちに寄り添い、懸命に職務に従事してくれています。
ただ、子どもたちの率直な意見を誰かが代弁できるようにしてあげれないか、、?
そんな思いを府議会でぶつけて、虐待を受けた子どもが「意見を表明できる」アドボケイト制度を今年度からスタートすることになりました。
虐待事案も一言で語りきれない問題です。
他にも、ヤングケアラーは周りの大人がその存在に「気付いてあげる」ことから始まります。
また、高齢者の孤立化、孤独化を防ぐためにも、民生委員・児童委員の皆さんの役割は益々重要に。
昨日の河内長野市民生委員・児童委員大会では、隣人愛、地域愛に溢れた皆さんに、そんなお話をさせていただきました。
#寄り添って24年
#約束実行中
#声をカタチに