【乳がんと闘いましょう!~便利サイトも~】 | 社会保険労務士法人 牧江&パートナーズ

◆最近のご相談事例(一部)◆
・うつ病
・統合失調症
・脳腫瘍
・人工関節

日本年金機構で年金の支払い漏れがありました。

 

 

 

 

今日のブログは女性相談員が書いております。

 

念のため。。。照れ

 

□乳がんの現状

生活の変化に伴い、

 

乳がんにかかる人はで増加傾向です。

 

年9万人以上が新たに乳がんと診断されています。

 

女性では乳がんが一番多いのです。

 

死亡者も15万人を超えています。

 

女性のがん死亡者の第4位です。

 

国立がん研究センターがん情報サービスのまとめによると・・・

 

30代から乳がんと診断される人が増え始め、
40 代後半から 50 歳代前半にピークを迎える。
また、乳がんで亡くなる人も年々増えている。”

詳しくは

 

<国立がん研究センタ->

 

 

 

 

 

 

□月に一度の自己検診を!

マンモグラフィや超音波などによる乳がん検診のほか、

 

しこりや皮膚の変化があるのを本人が気づいて

 

診察につながることが多い病気です。

 

是非、月1回の自己検診をお勧めします!!

 

検診時期は生理が終わって7~10日目くらいがベストです。

 

公益財団法人 日本体がん協会では毎月19日を

 

「ピンクの日」として啓発活動を行っています。

 自己検診の方法

 

<アストラゼネカ株式会社>

 

 

 

公益財団法人 日本体がん協会 ピンクリボンフェスティバル
 

 

 

□日曜日に乳がん検査を受けられます!

J.M.S(ジャパン・マンモグラフィー・サンデー)は
子育て・介護・仕事・家事などで忙しく、
平日に病院に行けない女性の皆様が、
休日の日曜日に「乳がん検診」を受けられるよう、
全国の医療機関と認定NPO法人J.POSHが
協力して毎年10月第3日曜日に乳がん検診
マンモグラフィー検査を受診できる環境づくりへの取り組みで、
2019年は10月18日の日曜日に行われます。

対応している医療機関など、詳しくは

 

<日本乳がんピンクリボン運動>

 

 

 

□乳がんは障害年金の対象疾患です!

 

乳がんは障害年金の対象です。

 

 

受給要件を満たせば、がんが原因で障害の状態にある人も対象になります。

 

そのことを知らない人は多いようです。

 

がんの障害認定は、

 

ア 悪性新生物そのもの(原発巣、転移巣を含む。)によって生じる局所の障害


イ 悪性新生物そのもの(原発巣、転移巣を含む。)による全身の衰弱又は機能の障害
 

ウ 悪性新生物に対する治療の効果として起こる全身衰弱又は機能の障害
 

(「国民年金・厚生年金保険障害認定基準」第16節「悪性新生物による障害」より)

 

つまり、

 

抗がん剤や放射線などの治療の副作用によって

 

全身が衰弱したり、機能障害が出たケースでも

 

給付を受けられる可能性があるということです。

 

乳がんと闘っていらっしゃる方は、

 

より良い治療のためにも

 

障害年金を視野に入れてください。

 

障害年金の支給判定は書類のみで行われており、

 

抗がん剤や放射線などの治療による副作用は、

 

他人からは分かりにくく、

 

それが受給の厳しさにつながっています。

 

是非、がんによる障害年金申請は

 

受給事例が豊富な社会保険労務士に

 

相談してください。

 

障害年金の申請は、

 

お気軽にお問い合わせください。

 

初回面談は無料です。

 

 

当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が

 

障害年金で、少しでもご安心頂けるように

 

申請のお手伝いをいたしております。

 

社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、

 

誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に

 

運営いたしています。

 

初回無料面談で、

 

受給の可能性、見込み金額、受給要件などについて

 

お話ししています。
 

お気軽にお問い合わせください。


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TEL:0798-37-1223

兵庫・大阪障害年金相談センター

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