◆昨日のご相談事例(一部)◆
・すい臓がん
・ADHD
・人工透析
・線維筋痛症
新型コロナウイルス感染症の第3波、
勢いが止まりません。
もう一度感染症対策を確認しましょう!
□知的障害・発達障害の場合
◆例えば・・・
"発達障害"と言われていたが、"うつ病"に病名が変わった。
◆当センターの見解
このような場合、障害年金申請では、
”発達障害”と”うつ病”は【同一傷病】と扱われます。
表にまとめました。
□その他の精神疾患の場合
◆例えば・・・
夜に眠れなくなり、医療機関にかかったら、「不安障害」と言われた。
中々状態が良くならず、病名が「双極性障害」に変わった。
◆当センターの見解
精神疾患は、病名が変わることがよくあります。
診断根拠となる客観的な基準がないためです。
そのため、診断名が違っていても、別傷病とは扱われず、
ほとんどの場合、同一疾病とされます。
□その他の疾患の場合
◆例えば・・・
高血圧で病院に通っていた。
脳出血で救急搬送された。
◆当センターの見解
高血圧と脳梗塞は別の病気として扱われます。
◆例えば・・・
頭痛や易疲労で通院していた。
何件目かの病院で、脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症)と診断された。
◆当センターの見解
脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症)は
症状が他の疾患と区別されにくいため、
「確定診断」された日が初診日として扱われます。
障害年金の申請には、
適切な受給のために、
慎重になってください。
事例を多く持つ社会保険労務士への
ご相談をお勧めします。
当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が
障害年金で、少しでもご安心頂けるように
申請のお手伝いをいたしております。
社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、
誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に
運営いたしています。
初回無料面談で、
受給の可能性、見込み金額、受給要件などについて
お話ししています。
お気軽にお問い合わせください。
兵庫・大阪障害年金相談センター
(運営:社会保険労務士法人 牧江&パートナーズ)
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