社会保険労務士法人 牧江&パートナーズ
兵庫・大阪障害年金相談センターでは、病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が障害年金で、少しでもご安心頂けるように障害年金申請のお手伝いをいたしております。

代表の牧江 重徳は、社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスです。誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に運営いたしています。

初回無料面談で、受給の可能性、見込み金額、受給要件などについてお話ししています。
お気軽にお問い合わせください。
【電話】TEL:0798-37-1223
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◆昨日のご相談事例(一部)◆
・すい臓がん
・ADHD
・人工透析
・線維筋痛症

新型コロナウイルス感染症の第3波、

 

勢いが止まりません。

 

もう一度感染症対策を確認しましょう!

 

 

 

□知的障害・発達障害の場合

◆例えば・・・

 

"発達障害"と言われていたが、"うつ病"に病名が変わった。

 

◆当センターの見解

 

このような場合、障害年金申請では、

 

”発達障害”と”うつ病”は【同一傷病】と扱われます。

 

 

表にまとめました。

 

 

□その他の精神疾患の場合

◆例えば・・・

 

夜に眠れなくなり、医療機関にかかったら、「不安障害」と言われた。

 

中々状態が良くならず、病名が「双極性障害」に変わった。

 

◆当センターの見解

 

精神疾患は、病名が変わることがよくあります。

 

診断根拠となる客観的な基準がないためです。

 

そのため、診断名が違っていても、別傷病とは扱われず、

 

ほとんどの場合、同一疾病とされます。

 

 

□その他の疾患の場合

◆例えば・・・

 

高血圧で病院に通っていた。

 

脳出血で救急搬送された。

 

◆当センターの見解

 

高血圧と脳梗塞は別の病気として扱われます。

 

 

◆例えば・・・

 

頭痛や易疲労で通院していた。

 

何件目かの病院で、脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症)と診断された。

 

◆当センターの見解

 

脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症)は

 

症状が他の疾患と区別されにくいため、

 

「確定診断」された日が初診日として扱われます。

 

 

 

障害年金の申請には、

 

適切な受給のために、

 

慎重になってください。

 

事例を多く持つ社会保険労務士への

 

ご相談をお勧めします。

 

 

当センターは病気やけがで苦しむ方やそのご家族の方が

 

障害年金で、少しでもご安心頂けるように

 

申請のお手伝いをいたしております。

 

社会福祉士・社会保険労務士のダブルライセンスで、

 

誠実・迅速・丁寧をモットーにご相談者様とのご縁を大切に

 

運営いたしています。

 

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受給の可能性、見込み金額、受給要件などについて

 

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