小児神経科に繋がってから一年 | 難病発達障害子供の不登校、人生修行中★

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ASD.ADHD、コミュ障、膠原病、ASD小学息子不登校、高校卒業息子進路迷い中、といろいろあって暗くなりがちな私。同じ悩みのある方が読んでくれて1人じゃないんだと思ってもらえるといいなと思いブログを始めようと思いました。よろしくお願いします。

こんにちは







1ヶ月に1回、小児神経科へ通っていて








今日は通院の日










次男がASDと場面緘黙症と診断されてから1年が経ちました








診断を受けた当時、次男はは4年生でニコ









完全不登校になりたてでしたショック











小児神経科に繋がれたのは








まず学校の相談員さんからの勧めで

市の発達支援センターへ連絡したのが始まりでした







そこで発達に凹凸がありそうなのでとのことで

診断してもらえるクリニックを紹介してもらいましたが







予約の電話すると半年待ち、10ヶ月待ち、中には今はいっぱいで受け付けていないという答え汗







がっかりしましたが一応半年待ちのクリニックを予約







う、う、








待てない…汗









ちょっと他にも探してみようかなと思い









県のホームページに載っていた発達障害対応医療機関リストで







通えそうなところを片っ端から電話で確認してみました







すると比較的すぐに診てもらえるクリニックがあったんですビックリマーク







それが今通ってるクリニックでした✨










受付の方が親身になって話を聞いてくれて







すぐ予約を取ってくれました✨









まずそのクリニックの院長先生の問診を受けて









必要と判断されたら月1回そのクリニックに来ている小児神経科の先生の診察を受ける事になってるそうなので






まずは院長先生に診てもらうことになりました









予約した日に次男と行き








混んでいましたが次男は頑張って待っていましたアセアセ







 


次男の番になり入室








次男はとても緊張していて一言を声が出ませんでしたアセアセ







私は1枚の紙に

次男の生まれた時からの気になるところ

今の特性をダーッと箇所書きして持って行ってたので







それを先生に渡しました








私も緊張して話すことを忘れてしまいそうだったのでメモして渡したのは良かったと思いますニコニコ







そして今特性が強いために不登校だということも伝えました







この子を助けてくださいとも伝えました








先生は必要と判断され小児神経科の予約を取ってもらえることになりました







私は必死でしたあんぐり








そしてその半月後








次男と小児神経科の先生のところに行き







同じようにお話しし









自閉スペクトラム症と場面緘黙症と診断されました







その時は正直助けてもらえるかもと

ほっとした気持ちになったのを覚えています







その診断書があれば








色々なところで相談にのってもらいやすくなる








次男の居場所を見つけやすくなるかもしれない








1番は次男の特性を理解してもらえて生きやすくなるかもしれない







そう思いました









この続きはまたお話しようと思います









今日はその先生に会う日







先日担任の先生に会いに放課後何日か通った事や








宿泊学習へ行く予定だとか







次男と近況報告をしにいきたいと思います