昨年の掘り出し物
年々、新しい出会いも無くなっていく中年のプレイリスト
ご興味あれば、寄ってって
アフリカって何を知ってるだろうか
南アフリカ🇿🇦
ネルソン マンデラ
アパルトヘイト
シャーリーズ セロン
くらい… ごめんなさい
語れるほども知らない
あと、音楽は
ハウスがメインなんですって
へぇ〜
一方で、わたしの知ってるアフリカ
泥染めの布 マリ🇲🇱
ろうけつ染めのバティック
セヌフォ族のイス
と、インテリアばかり
こちらは語りたいネタある
まだ未着手のインテリアカテゴリです
って程度、好きなものには関心あるけど、そんなに知ってるわけではない、
偏愛のわたしが
なんでブログに上げようとしてるかっていうと、
冒頭のJain の楽曲ね
これも、今朝久しぶりに聴いたら 涙が
ほんと、こんな感じ
Jainさんは
可愛らしい、若い、お嬢さんなんですよ
近年の音楽業界、メインストリームなんて呼ばれるジャンルも無くなってるのかもしれない
嗜好の多様化が進んで、みんなにとっての『いま、コレ流行ってる』は何なのかな〜
なんて、ポップス聴く年齢でもなさそうなのに思ってしまうのです
(わたしは、懐古趣味と、飽きたから新しいの欲しいの半々です)
Why didn’t anyone tell me ?
な置いてけぼりにも遭うわけで
そんな中でも、ヒット飛ばせるってのが凄いなと感動
してしまったんですかね
このプロモーションビデオのお金かかってそうな感じが余計にそう感じさせる
むしろかかってないのかな、お金
既に何年もグラミー賞は観てないけど、
ちゃんと獲得🏆してましたわ
白人が、My soul is in Africa 〜
って歌う事情
白人の居住区は南アフリカなんでしょ?と思ったら
彼女の場合、コンゴ🇨🇩だった
なら、冒頭ににわか知識、要らないのでは
どんなところだろう
そして彼女は🇫🇷フランス人ハーフなのですね
どんなコミュニティがあるのでしょうね
フランス語で暮らせる事情も、歴史を語れるほど分かってないわたしには
知ったかになりそう
いつもでは
マケバという、完全にアフリカの言葉っぽい楽曲もヒット
先のComeと繋がってる
こちらでは
Mama Africa と歌ってる
フランス語のバックボーンもあれば、女性名詞ってだけでなのかもしれないけど、
ここは母なるアフリカ だよね
クライマックスで、陽気な雰囲気から一転、真顔になるとことか、
アフリカといえば…なステレオタイプなイメージも出てる 一瞬、何の儀式なんか分からないけど、暗転したときの男性の化粧とか
ビデオバージョンじゃない、アルバムエディットの方が長いような…
なんか… 知らない言葉で… 呪いでもかけられてそう …んなワケない
でしょ
超大手のレコード会社でしょうから、売り出しのコンセプトも相当練られてるわけで
フランス人メイドっぽい服装はステレオタイプなイメージを表現
白黒は、ズバリそういうことよね
シマウマにお絵描き(ってことは、白馬)してるだけじゃないのでしょう
音は今っぽく、でも時代は感じさせない、ちょっとヘンな、不思議ちゃんワールドで印象強く
生首ネタは、今はヤメて
それだけのプレッシャーを背負って、
なんか色々と、頑張って、メインストリームでヒットするために、
大変だったろうね、頑張ったねって
なぜか涙が出ちゃうんですなぁ
がんばる女子に弱いのです
自分の頑張りが足りない、不甲斐なく感じてしまうからだと思うけど
本当に歌いたいことは、自分のルーツやアイデンティティなのね
と思っちゃう訳です
シンガーソングライターなんだから、自分の中から出てくることを歌っている
それを歌えればよいだけなのに、
売れなければいけない、
って周りの装飾がすごい
のだろう、と
どこに同情するのか
一筋縄では行かない人生歩まれてるんだろうな、と
生温い日本人生まれのわたしなんぞに同情されても、要らぬなんちゃって同情なんだろうけど…
そして当の本人たちは(ハーフなんて珍しくもない)遺伝子🧬強くなってラッキーってポジティブにしか捉えてないのかもしれないけど
わたしがこの曲に出会ったのは去年なんですけどね
かつて、わたしもアフリカへの憧れがあったんだよな〜なんて思い出したのです
締まりが悪い
ただわたしが出会ったのが夏、ってだけ
アフリカの日差しにかこつけた
もちろん、アフリカは行ったことない
極東の、音楽業界を心配する立場でもない一視聴者なだけのおばさんから、な
ご紹介でした
このJainさん、プロモビデオにバリエーションたくさんあり、歌詞が前面にってバージョンも公式です
アートが可愛いね
張り替えました こっちです
アフリカンモチーフが可愛い
母なる大地への思い、伝われ
雑