毎日お仕事お疲れ様です。
私も最近忙しく。
働き方改革で言葉が馴染みのものになって久しい。
先日、NHKのクローズアップ現代でこのような特集していた。
私自身もともと精神論や根性論が大嫌いで個人主義なのですが、やはりそれでも会社の空気に負けてる毎日。
私もかなり若い時の会社では月に80から100時間の残業していました。
麻痺しますよね、思い出してました。
その時は、いくら早く帰れるように仕事改善しても、浮いた分の時間にまた新しい仕事が降ってきて、自分の努力ではもうこのサイクルから逃れられないのだと思った、、
それも働き方改革やワークライフバランスが叫ばれる前の話。自分の体が壊れると思って退職。
今は多くの人の考え方も大分変わってきたと思うけど、ニュースや番組見てると、結局、日本の働き方改革で、一体何なんだと思う。
残業時間減らせ、工夫しろ、生産性上げよ、
て言うけど
仕事自体が増えていく、減らない中では限界があるでしょ?
番組でも、そんな話でてました。
結局、会社で残業せず家に持ち帰り働いてる方。
残業減らそて、て何だったんだ💢
そして、いくら通信やら便利になっても、AIが使えるようになっても経営者と従業員の関係は変わらない。
経営者は、従業員には楽させたくないのだ。
同じ給料欲しいなら週3休みでも他の日の時間が増える。
働かせる時間は短くさせないてことだと思う。
賃金アップのハードルは高い。
どんなにITが進んでリモートワークが出来ても、経営者からすれば、目の届くところで働かせたい経営者も多い。
そう思うと、どんなに技術が進んでも便利になっても労働者がいくら努力して効率化しても
労働者である限り働き方が大幅に改善されることなんてあるのだろうか?
いまは、副業でYouTubeやブログなど個人で稼げる人が増えている。
労働者から抜け出さない限り変わらないのかなぁ。
本当の働き方改革は、働かせる側の経営者が変わる事が大前提ではないか⁉️
国は働き方改革、少子化対策するなら、経営者により意識改革促してほしい。
過労者出した会社は一発上場廃止でいいと思う。
それくらいのインパクトが必要では?
それくらいの本気度で取り組んでほしい。
右肩上がりで人口増えてた時代はもう終わってるんだから、たくさん生産しろ、たくさん働けは、たくさん消費?は、もう終わりでしょ。