大好きパワースポット
宮崎 都萬神社
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邇邇芸命（ににぎのみこと）と木花開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）が日本初の結婚式と新婚生活を送ったのがこの都萬神社のある宮崎県西都市です。
この嫁入りを再現する神事が更衣祭で、毎年七夕に行われています。そのため縁結びにご利益があると有名になったようです。
また、都萬神社から3.9kmほどの長さの道を「記紀の道」と呼び、木花開耶姫命に関する神話の道になっているそうです。
2人の出会いの場所である逢初川（あいそめがわ）や新婚の家、出産の場から、お墓である男狭穂塚（おさほづか）・女狭穂塚（めさほづか）までありますので、ぜひ一度歩いてみてくださいとのことです。
妻のクス
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境内には国指定の天然記念物である樹齢1200年のクスノキがあり、「妻のクス」と呼ばれているそうです。
過去2度の出火や強風などの被害にあっても強く生きておりますので、強いパワーを貰えること間違いなしのようです。
因みに神社の名前「都萬神社」も「妻」から来ていますし、神社の住所にあるように、この周辺には「妻」が多くあるそうです。
そして、境内のクスノキの一部で作られた洞洞木」は、文字通り木洞ですが、「願いを通す」と言われているそうです。
お参りの仕方が決まっているのですが、まず入口の前で一礼して 願い事を心の中で唱えながら木洞を潜り抜け、終わったらまた一礼するようです。
参拝したいです。
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