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宮崎 青島神社
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青島神社は海に浮かぶ神社なので、道のりが特殊のようです。
まず、表参道を抜けると宮崎県屈指のビーチが現れます！神社までは800メートルほどあるので、砂の受けが歩きにくい場合は「トゥクトゥク」と呼ばれる3輪の乗り物に乗せてもらいましょう。
国の天然記念物「鬼の洗濯板」を楽しみつつ、弥生橋を渡ると赤い鳥居が見えて来て、砂地の参道に入れるそうです。
この青島神社は彦火火出見尊（ひこほほでみのこと）と豊玉姫命（とよたまひめのみこと）夫婦と、塩筒大神（しおつちのおおかみ）の3柱を祀っています。
「浦島太郎伝説」の元になったこのご夫婦の大恋愛の地がこの青島神社で、そのお二人を祀っていることから縁結びのご利益があると有名なようです。
特に「恋の三神事」と言われる恋愛パワーアップ間違いなしの願掛けは絶対に行いましょうとのことです。
他にも神社には隠しハートも沢山あるので探してみてくださいとのことです。
また、青島は周囲約1.5kmなので、まわってみることもおすすめのようです。
珍しい亜熱帯性植物群で、樹齢300年を超えるビロウ樹も見ることができ、落干潮時に行けば「鬼の洗濯板」周辺の岩場で遊べるそうです。
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弥生橋のふもとには、彦火火出見尊（ひこほほでみのこと）（姫と出会った頃の名は山幸彦（なまさちひこ））と豊玉姫命（とよたまひめのみこと）がやりとりをしたと言われるポストがあるそうです。
縁結びのシンボルになっていますので、思いを寄せる人に手紙をだしてみてはいかがでしょうか。
もちろん、色が黄色いだけで、きちんと郵便屋さんが手紙を配達してくれるそうです。
もし用意がなければ黄色いポストの柄のはがきと切手のセットも売っているそうです。
参拝したいです。
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