私がお教室で使っていたビジネス心理学５選
今日は私が実際お教室で使っていたビジネス心理学を５つお伝えします～！
怖いくらいにぐっとお客様の心をつかんじゃうものばかり！
あくまでも悪用厳禁でお願いします！
ハロー効果
ある対象を評価するとき、その一部の特徴的な印象に引きずられて、全体の評価をしてしまう効果のこと
例えば「フォロワーが多い」「雑誌に掲載された」「いつも満席」＝すごい教室って認知しますよね！
たった１つの権威で教室全体の評価が上がるように感じもの。
この権威にひかれてお客さんは集まるから
嘘をつく必要はないですが、使える権威性は使わないと損ですよ！
例えばこんなランチ会の写真を載せることで
「こんなに人集められるなんてすごー」っていうハロー効果を生みますね♡
両面表示の法則
良い面も悪い面も明らかにすることで、信頼感や説得力が増す効果があります
営業マンがデメリットを話してくれると「この人は売りつけようとしてるんじゃない！」って信頼度あがりますよね！
そもそも私はデメリットを隠したり、誤解されて買ってほしくないし
出来ないことは出来ないって嘘偽りなく話すことが誠実だと思ってる。
結果的にそれが信頼につながるよ♡
ジャムの法則
選択肢が多すぎると選択しづらくなるという法則
「何食べたい？」だと「うーん」となるけど
「パスタか焼肉かお寿司ならどれ食べたい？」って聞かれると答えやすいよね！
私も教室時代にやっちゃってました！
良かれと思って山ほどメニュー増やしたら、結果お客さんは選べないんですよ！
選べる楽しさはありつつ、決めやすい個数にするのは大事です♪
ザイオンス効果
単純接触効果とも言います。
特定の人物や物事に何度も繰り返し接触することで、好感度や評価が高まっていくという心理的傾向
人は何度もあってるとだんだん好きになっていくものなのです。
なぜブログやインスタを投稿するとファンができるのか？というと
このザイオンス効果によるもの。
誰やねんって思いながら見てたユーチューバーさんに気づいたら親近感沸いてるよね！あれです♪
こんな写真を載せるのも決して私を見てアピールではなくてザイオンス効果のためです♡
アイコンの写真とか特にです！！
カリギュラ効果
他者から行為などを強く禁止されると、かえって欲求が高まる心理現象
「絶対に見ないでください」って言われるとみたくなりますよね！！
もしかしてあなたも【悪用厳禁！】って言葉にひかれてこの記事を読みましたね？？
実はこれもカリギュラ効果なのですよ～！
他にも【閲覧注意】【警告】って言われると見たくなる
この心理を使って興味付けをしてあげることができます！
知らない人であっても、この手のサムネ気になりません？？
今日は私が教室時代に使っていたビジネス心理学５つご紹介しました。
実はいつもやってることがビジネス心理学だったりするんですよ
ビジネス心理学って人をだますような怖いものだと思ってました！！
生徒さんのためになるものも多いのですね！！
人の「心の動き」って実はだいたい同じなので
こういうテクニックを使ってみるのも面白いと思います♡
だけどもちろん悪用厳禁！！
生徒さんをだましたり追い詰めるために使うものではありません。
教室の価値を伝えたり、興味や親近感を持って持ってもらうため
生徒さんに選びやすくなるような配慮としてビジネス心理学を使ってあげてくださいね♡
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