京都まで行って1軒だけでは終われません!
久しぶりにこちらへ
2年と2ヶ月ぶりとなります
提灯がなければほんと小料理屋と間違えてしまいますね
分かりづらいですが『らーめん』と『つけめん』です
あっ、中の券売機は見やすく表示されてますし、『和え麺』もありますよ
では、中に入りましょ
おおぉぉ♪のっけから魚介のいい香り~!
入り口の券売機で券を買って席に着きます
カウンター9席だけの店内はオープンキッチンをぐるりと4分の1周囲むレイアウト
照明の効果もあるのか、小奇麗な店内は雰囲気もよくて女性にもウケそうですね
中に入っても料理屋の雰囲気でいい感じです♪
厨房の中では2人の店員さんがテキパキと仕事をこなしてます
オープンキッチンは見る楽しさもありますが、自分の口にするものが目に見えるのはありがたいですよね
とある超人気店もオープンキッチンなのですが、店主がラーメンの盛り付け時に
そのラーメンに向かってずっと、ずっと咳をし続けていて、それを見てて気持ち悪くなったことがあります(´_`。)
咳が出る時はせめて横向くか、手で口を覆うか、マスクでもするか、別の人と交代するかしてほしかったな~と・・・
人間なので仕方ないですが、いくら行列店で忙しくともそのへんはちゃんとしてほしかったな、と思ったことがありました
すいませんm(_ _ )m
話が脱線しましたm(_ _ )m
さて、来ましたよ~♪
ぐわぁ~♪魚介のメッチャいい香り~♪
具はそこそこ厚切りのチャーシュー、極太メンマ2本、青ネギ、白髪ネギ、糸トウガラシ
今では当たり前の豚骨魚介ですがこちらは無化調です
ハイきた~!魚介がきた~!
うまいっ!
こちらのお店の雰囲気がそうさせるのか、こちらの豚骨魚介はかなり"和"を感じますね
しかし、魚介出汁が効いてるだけではありませんよ
この魚介出汁と張り合うだけの豚骨出汁もちゃんと主張してます
そんなにドロッとした豚骨ではありませんが、甘みも感じとれて美味いです♪
カドがしっかり立った、まるで蕎麦のような色合いの中太ストレートの全粒粉麺
こちらの全粒粉麺は全粒粉を4割以上使用されていて、しかも無かん水とのこと
"かん水"とは簡単にいうとコシを出すために使われていて、中華麺にはかかせないものです
しかしその一方の副作用といいますか、臭いや苦味が出たりします
だそうです(;^_^A
もっと知りたい方はウィキってくださいm(u_u)m
では、ズルズル~ッ・・・
おもろい麺ですね~♪
麺の色合い、質感もおもろいですが、なんといってもこの食感でしょうか
全粒粉の強い香りは感じませんがムッッチリ、モッッチリした食感はなかなか他にはないですよ♪
ただもう少しかためでサクッと噛み切れたら嬉しいかな(゚ー゚;
にしてもこの680円はなかなかですよ~!
豚骨魚介というと巷では飽和状態ですが、こちらにはお店の雰囲気・こだわりを含めた"オリジナリティー"がありますね
つづいて~
これで小?ってな感じです(・・;)
200gは入ってますよ(゚ー゚;
なかなかボリューミーです
具は極太メンマ、炙りチャーシュー、青ネギ、白ネギ、卵黄
おっ、思った以上に大人しい味付けですね
魚介・魚粉の香りはしますが卵黄が入っているからでしょうか、タレのカドはまったくといっていいほど感じません
"まぜそば"の類のジャンキーさ・お下品さはなくかなり大人しいですね
なんとなく京都っぽい料理、って感じかな(^^ゞ
左から川崎麻世、ちがった、マヨネーズ、魚醤油、ニンニク鰹粉、カレーパウダー
この中から魚醤油とニンニク鰹粉をチョイスしましたが、一番合うなと思ったのが
これおすすめです
実はこちらのつけ麺にも山椒が合うんです( ´艸`)
つけ汁の中に山椒を入れるのではなく麺にちょい振り掛けると抜群に美味いんです(⌒¬⌒*)
あっ、こちらはジャスミンティーを出してくれるし、紙エプロンだって用意してくれるんですよ
ね、女性にやさしいでしょ(o^-')b
で、食べ終わったら
『ご飯をお出しします♪』
と店員さんが∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
丸い可愛いご飯の上に魚粉が振りかけられていて、スープも少し足されて出てきました
満足満足!
美味かった!
ごちそうさまでした~~♪
京都はレベル高いな~!
がんばろうよ、兵庫!
(`・ω・´)ゞ
麺や 高倉二条
住所 京都府京都市中京区観音町64-1
電話番号 075-255-9575
営業時間 [月~金]
11:00~15:00(L.O.14:50)
18:00~22:00(L.O.21:50)
[土・日・祝]
11:00~15:00(L.O.14:50)
18:00~21:00(L.O.20:50)
座席数 カウンター席のみ9席
駐車場 無(近くにコインP多数有)
禁煙・喫煙 完全禁煙















