今回の『駅【超簡易版】』シリーズは、
北海道音威子府村南部、天塩川沿いに広がる農村部に位置する宗谷本線の駅で、駅名の通り天塩川温泉への最寄駅、そして仮乗降場上がりの駅で、板張りの簡易なホームと待合室しかありませんが、乗降人員はゼロではない、
天塩川温泉駅 (てしおがわおんせんえき。Teshiogawa-onsen Station) です。
隣の駅
旭川方……恩根内駅
稚内方……咲来駅
撮影時
2017年6月
こんな写真しか撮れませんでしたw
写真は旭川方のホーム端ですw 板張りのホームで、待合室があります。
稚内方を望む。
(Wikipediaの写真を使用)
天塩川温泉駅は単式ホーム1面1線の無人駅で、板張りホームです。民営化時に仮乗降場から駅に昇格しています。
旭川方に出入口があり、ホームに面して小さな待合室があります。
駅前は民家が少なく、畑が広がっています。
約700m南西、天塩川の西岸に天塩川温泉があります。
(参考:地理院地図、Google地図、Wikipedia)