![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/fb/7a/j/o0550041214425847890.jpg?caw=800)
今回の【駅】コーナーは、東京都文京区にある東京メトロ丸ノ内線の駅で、
周辺に数多くの学校があるため学生で賑わう
周辺に数多くの学校があるため学生で賑わう
茗荷谷駅 (みょうがだにえき。Myogadani Station) です。
尚、東京で「谷」を「や」ではなく「だに」と読むのは珍しいですが、昔は意外と多かったようです(他に鶯谷(うぐいすだに)など)。
尚、東京で「谷」を「や」ではなく「だに」と読むのは珍しいですが、昔は意外と多かったようです(他に鶯谷(うぐいすだに)など)。
駅名 | 所在地 |
茗荷谷駅 (M 23) | 東京都文京区 |
乗車可能路線 |
東京メトロ:丸ノ内線 |
隣の駅
訪問・撮影時 | 2017年5月 |
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/a6/28/j/o0412055014425847925.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/37/c7/j/o0550041214425847958.jpg?caw=800)
こちら側には筑波大学東京キャンパス文京校舎や、筑波大学附属小学校、東京学芸大学附属竹早小学校、
東京学芸大学附属竹早中学校、東京都立竹早高等学校などがあります。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/7d/cd/j/o0550041214425847986.jpg?caw=800)
こちら側には時計回りに国際仏教学大学院大学、貞静学園短期大学、拓殖大学、貞静学園中学高等学校、
跡見学園女子大学、跡見学園高等学校、筑波大学附属高等学校、筑波大学附属中学校、
お茶の水女子大学、御茶の水女子大附属小学校、お茶の水女子大附属高等学校、お茶の水女子大附属中学校などがあります。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/85/43/j/o0550041214425848021.jpg?caw=800)
ICカード対応の自動改札機が設置されており、自動券売機も設置されています。、
また、南側にも改札口が設置されています。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/21/45/j/o0550041214425848059.jpg?caw=800)
駅名標です。大型のタイプが設置されており、旧デザインです。
駅ナンバリングが併記されています(M 23)。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/04/98/j/o0550041214425848088.jpg?caw=800)
掘割構造で、写真手前の荻窪方の線路は地上にありますが、奥の池袋方はマルエツプチ(スーパーマーケット)や「茗荷谷MFビル」に覆われて地下駅のようになっています。
また、当駅では地上駅ゆえの騒音問題などの影響で、発車メロディーではなく通称「営団ブザー」が使用されています。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/7f/92/j/o0550041214425848112.jpg?caw=800)
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/8e/ab/j/o0550041214425848137.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/17/s-limited-express/ef/63/j/o0550041214425848166.jpg?caw=800)
左側の2線が丸ノ内線本線で、右側の出入庫線の奥には小石川車両基地があります。
あとがき
私が茗荷谷駅で下車したのは2002年と2017年の計2度です。2002年は丸ノ内線の地上区間を乗り鉄した際に下車し、2017年は実現できるかどうかは未知数ですが東京都の全駅を訪問する目的の一環で下車しました。起伏のある地形に位置する駅で、国道254号沿いを除いて雑然とした学生街といった感じがしました。
新宿駅からですと東京メトロ丸ノ内線の池袋行きに乗り当駅下車ですが、銀座方面を迂回するため時間がかかります。なので山手線や埼京線・湘南新宿ラインで池袋駅まで行き、丸ノ内線の新宿・荻窪方面行きに乗り換えて2駅です。但しJRで池袋まで行く場合は合計運賃が割高になります。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り東京駅へ。丸の内地下中央口を出て目の前に改札のある丸ノ内線の池袋行きに乗り換えて当駅下車です。こちらも余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと東海道新幹線に乗り東京駅へ。丸の内地下中央口を出て目の前に改札のある丸ノ内線の池袋行きに乗り換えて当駅下車です。こちらも余裕で日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、駅や駅前にコンビニが複数あり、飲食店も気軽に入れるチェーン店(マクドナルドやガストなど)が複数あります。また、学生向けの飲食店も多いです。事前に用意しなくても大丈夫です。
大阪からの到達難易度はやや高いですが、大学など学校の多い「文京区」の雰囲気を味わえる駅なので、ぜひ一度茗荷谷駅でも下車されてみて下さい!
(参考:Google地図、Wikipedia)