今回の【駅】コーナーは、尼崎競艇場【ボートレース尼崎】の最寄駅である
尼崎センタープール前駅(あまがさきセンタープールまええき)です。
尚、『センタープール』とは競泳場でも遊戯用のプール施設でもなく、尼崎競艇場の事です。
尼崎センタープール前駅(あまがさきセンタープールまええき)です。
尚、『センタープール』とは競泳場でも遊戯用のプール施設でもなく、尼崎競艇場の事です。
駅名 | 所在地 |
尼崎センタープール前駅 | 兵庫県尼崎市 |
尼崎センタープール前駅は高架駅で、駅舎は高架下にあります。
駅前は住宅街ですが、競艇場最寄駅とは思えないほど閑静な佇まいです。
駅北側には駅とボートレース尼崎を結ぶ屋根付きの通路(ファンロード)があります。
駅前は住宅街ですが、競艇場最寄駅とは思えないほど閑静な佇まいです。
駅北側には駅とボートレース尼崎を結ぶ屋根付きの通路(ファンロード)があります。
駅北側には駅名の由来となったボートレース尼崎があります。ちなみに駅ホームからボートレース場は見えないようになっています。
改札口です(改札内より撮影)。ICカード対応の自動改札機が設置されています。
駅名標は阪神なんば線の大阪難波延伸時前後に更新された新タイプです。
尼崎センタープール前駅は島式ホーム2面、単式ホーム1面の計3面4線の構造で、待避可能駅です。
梅田方面への副本線である1番線の外側には単式の臨時降車ホームがあり、競艇観戦客の大量輸送に対応しています。
あとがき
私が尼崎センタープール前駅で下車したのは2016年の1度きりです。乗り鉄ではなく、ボートレース尼崎へ行くために下車しました。競艇観戦客対応で駅施設に余裕があり、意外と綺麗なのには驚きました。東京からですと東海道新幹線で新大阪まで行き、東海道本線【JR京都線】に乗り換えて大阪駅下車。隣接する阪神本線の梅田駅より普通電車に乗るか、急行以上の種別で尼崎まで行って普通電車に乗り換えるかで到達できます。じゅうぶん日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと阪神本線の上記の方法で到達できます。余裕で日帰り訪問可能です。
一方、大阪からですと阪神本線の上記の方法で到達できます。余裕で日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、駅前にコンビニがあり、南側約300mの場所にファストフード店が、北側約500mの場所にスーパーがあります。競艇開催日は競艇場内で飲食店が営業しています(他に入場料100円が必要)。事前に用意しなくても大丈夫でしょう。
東京からはやや遠いですが、ボートレース尼崎で競艇観戦の際はぜひ尼崎センタープール前駅にも注目してみて下さい!
(参考:Wikipedia)