今回の【駅】コーナーは、
北九州市と大分県日田市を結ぶローカル線・日田彦山線の駅で、英彦山(ひこさん)への玄関口である
彦山駅(ひこさんえき)です。
北九州市と大分県日田市を結ぶローカル線・日田彦山線の駅で、英彦山(ひこさん)への玄関口である
彦山駅(ひこさんえき)です。
尚、訪問時が10年前の2006年で、現在は変化が見られるかもしれません。ご了承下さい。
駅名 | 所在地 | 備考 |
彦山駅 | 福岡県添田町 |
乗車可能路線 |
JR九州:日田彦山線 |
訪問・撮影時 | 2006年6月 |
彦山駅は山間部にありますが、英彦山神社等の玄関口とあり、大きな駅舎を有しています。
しかし駅の乗降客数は少なく、現在は無人駅になっています。
しかし駅の乗降客数は少なく、現在は無人駅になっています。
駅前の様子です。タクシー会社と食堂があります。
英彦山方面へのコミュニティバスが出ていてバス停があります(時刻は要確認)。
駅周辺には小さな集落が形成されていますが、駅前はひっそりとしています。
英彦山方面へのコミュニティバスが出ていてバス停があります(時刻は要確認)。
駅周辺には小さな集落が形成されていますが、駅前はひっそりとしています。
駅舎内の様子です。窓口は閉鎖さてています。
多くの利用客を想定してか中は広いです。しかし今は広いスペースを持て余しています。
多くの利用客を想定してか中は広いです。しかし今は広いスペースを持て余しています。
2006年の時点で駅名標はJRタイプと国鉄タイプの両方が存在していました。
JR九州は国鉄タイプの駅名標が数多く残っています。
JR九州は国鉄タイプの駅名標が数多く残っています。
彦山駅は単式ホーム1面、島式ホーム1面、計2面3線の構造です。
駅舎に面した1番のりばが城野・小倉方面、島式ホーム外側の3番のりばが夜明・日田方面です。
中線の2番のりばは折り返し列車専用です。写真は城野方を望む。
駅舎に面した1番のりばが城野・小倉方面、島式ホーム外側の3番のりばが夜明・日田方面です。
中線の2番のりばは折り返し列車専用です。写真は城野方を望む。
夜明方を望む。列車はこの先、全長4,379mの釈迦岳トンネルへと向かいます。
東京・大阪とも新幹線を使って小倉で日田彦山線の普通列車に乗換。タイミング次第では小倉での乗換1回で行けます。
東京からですとタイトな日程になるものの、じゅうぶん日帰りで訪問できます。
大阪からですと余裕で日帰り訪問可能です。
東京からですとタイトな日程になるものの、じゅうぶん日帰りで訪問できます。
大阪からですと余裕で日帰り訪問可能です。
食料・飲料について、駅前にはコンビニはなく、飲食店はありますが営業日・営業時間は不明です。事前に用意しておきましょう。
東京からの到達難易度は高いですが、英彦山へご旅行の際はぜひ鉄道利用で彦山駅も訪問されてみて下さい!
(参考:Wikipedia)