第939回('13) 東京メトロ東西線や日暮里・舎人ライナーなどを乗り鉄 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

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前回の続き…

2013年12月28日~31日、年末年始の休みは3泊4日の日程で首都圏方面へ乗り鉄の旅に出かけました。

今回は最終4日目、大晦日前半の内容です。
この日も東京近辺を乗り鉄。東京メトロ東西線や日暮里・舎人ライナーなどを乗り鉄しました。
今回の日程 2013年12月31日(火) 【前半】

浅草橋(徒歩)馬喰町706(総武快速線・642F快速)711東京(徒歩)日本橋748(東京メトロ東西線)817西船橋835(総武緩行線・736B)843津田沼(徒歩)新津田沼901(新京成電鉄新京成線)904京成津田沼916(京成本線→押上線・快速)950押上(徒歩)とうきょうスカイツリー1009(東武スカイツリーライン・区間快速)1012浅草1029(東京メトロ銀座線)1034上野1040(山手線内回り・1018G)1043日暮里1054(日暮里・舎人ライナー)1114見沼代親水公園1124(日暮里・舎人ライナー)1145日暮里1157(山手線内回り・1114G)1202駒込

【後半へ続く】
この日は5時に起床し、朝食を食べてしばらくしてから浅草橋のビジネスホテルをチェックアウトしました。そしてホテルから南側へ歩き、総武快速線の馬喰町駅へ。浅草橋駅と馬喰町駅は神田川を挟んで直線距離で約400mと、意外と至近距離にあります。馬喰町駅は地下深い駅として有名で、地上から駅へ入ってからホームに着くまで5分ほどかかりました。そして馬喰町駅からは総武快速線の横須賀行き(E217系11連+4連。座席が埋まる程度の乗車率。ドア脇へ)に乗車し、新日本橋駅を経て2駅目の東京駅で下車しました。




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東京駅では広大な構内を通って東側の八重洲口側から駅の外へ出ました。そして新しくリニューアルオープンした八重洲口の駅舎を撮影しました。かつては立派なビルでしたが、今度の駅舎は高層ビルではありませんでした。大屋根のグランルーフが印象的でした。



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東京駅八重洲口の撮影を終えた後は、徒歩で日本橋へと移動し、橋や日本国道路原標(複製)などを撮影しました。日本橋の上には首都高速道路が日本橋川に覆いかぶさるように通っていて、かつて日本橋の景観を取り戻すために首都高を移設するとか言っていた気がしましたが、話は進展していないのでしょうか?



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日本橋を訪問した後は日本橋駅から東京メトロ東西線の各停・西船橋行きに乗車しました。15000系を期待しましたが乗車したのは05系10連で、空席がありましたが私は車窓風景を眺めるためにドア脇に陣取りました。地下区間では駅の様子を眺め、地上(高架)区間へ変わると終点の西船橋駅まで車窓風景を眺め続けました。



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西船橋駅到着後は、15000系を撮影するためにホームで15000系の到着を待ちましたが、約10分後には中野方から15000系が入線し、比較的早く撮影できました。しかし朝陽が強烈に当たる光線状態のためうまく撮影できませんでしたが…。



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15000系の撮影を終えた後は乗換改札を通らずに一旦改札を出て隣接するJR駅へと移動し、入場しました。そして総武緩行線の津田沼行きに乗車しました。E231系10連で、空席がありましたが今回もドア脇に陣取り、車窓風景を眺めて終点の津田沼駅まで乗り通しました。



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商業施設が集積していて、かつては大手スーパー同士の顧客獲得競争が繰り広げられた津田沼駅で下車後は、駅前の商業地を歩き、新京成電鉄の新津田沼駅へ。新京成線の千葉中央行き(8000形6連)に乗り、単線の1区間だけ乗車して終点の京成津田沼駅で下車しました。新津田沼駅で下車した乗客が多く車内は空いていましたが、私は車窓風景を眺めるためにドア脇に陣取りました。



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京成津田沼駅では一旦駅の外へ出て駅舎と駅前を撮影しました。その後は再入場し、京成本線の快速・西馬込行き(3600形8連。座席が埋まる程度の乗車率。ドア脇へ)に乗車しました。私はここでも車窓風景を眺めました。そして船橋競馬場駅では優等列車を待避するために数分間停車したので私は車外へ出て写真撮影しました。



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その後も車窓風景を眺め続けました。快速は青砥駅から押上線へと入り、昨日は暗くて眺められなかった沿線風景を眺めていました。そして地下区間へ入ると押上に到着し、昨日に続いて私はここで下車しました。



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昨日と違い、この日は押上駅の改札を出て地上へ出ました。東京スカイツリーを見上げてから東京スカイツリータウンと東武スカイツリーラインの間の歩道を歩き、とうきょうスカイツリー駅(旧:業平橋駅)から浅草行き電車に乗りました。タイミングが良かったのか、乗車したのは快速電車で、ボックスシートの設備を有する6050系2連×3でした。私は後部2連の空いているボックスシートに着席し、東京スカイツリーや隅田川を眺めて浅草までの3分間の短い乗車時間を楽しみました。下車時、浅草駅のホームがカーブしている関係で車両との間に隙間ができるので、ドア部分には係員により足場が架けられていました。



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浅草駅で下車後は東京メトロ銀座線の駅へと移動しました。今度は1000系目当てで待って見ることにしましたが、発着するのは01系が続きました。そして10分ほど待っているとようやく1000系6連が現れ、私は車両を写真撮影しました。そして、その1000系6連の渋谷行き(座席が埋まる程度の乗車率。ドア脇へ)に乗り、3駅先の上野駅で下車しました。



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上野駅ではJR駅へと移動し、山手線内回り電車(E231系11連。座席が埋まる程度の乗車率。ドア脇へ)に乗り、日暮里駅で下車しました。山手線は遅れが発生していたようですが、私のっ乗車列車は所定より1分遅れでした。車両は「ラブライブ!」のラッピング電車で、萌え系のキャラクターが描かれていました(「ラブライブ!」がどういった作品なのか知りませんが…)。



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日暮里駅で下車後は東京都交通局が運営する新交通システム路線、日暮里・舎人ライナーの駅へと移動し、見沼代親水公園行き電車に乗車しました。300形5連で空いていました。前面展望が目的で、運良く最前部の座席が空いていたのですかさず着席しました。反対側の席には父親と息子の親子連れが座りました。



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発車後はひたすら車窓風景を眺め、写真撮影もしました。駅ごとに乗客が減少しました。舎人公園駅を発車後は車庫への出入庫線が分岐しましたが、舎人公園の地下にあるという車庫の位置までは把握できませんでした。そして日暮里から20分の乗車で終点の見沼代親水公園駅に到着しました。



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2008年以来5年ぶりの訪問となる見沼代親水公園駅では一旦駅の外へ出て駅舎と駅前を撮影しました。駅前は既に住宅地だった事もあり、2008年当時と比較してあまり開発が進んでいない印象でした。
その後は改札内へと戻り、復路も前面展望をして日暮里駅まで戻りました。先頭部には親子連れが殺到していました。



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日暮里駅に戻った後は、昼食を食べるべく駅の外へ出て駅前を軽く見まわしましたが、「マクドナルド」以外のチェーン店が見つかりませんでした。山手線の駅前なのに意外でした。ハンバーガーを食べる気がしなかったので仕方なく日暮里駅での昼食を諦め、山手線の駅へ。内回り電車(E231系11連。軽く混雑。ドア脇へ)に乗り、乗車中はスマホで地図を見て各駅前の飲食店を探しました。すると、駒込駅前に「ケンタッキーフライドチキン」があったので、駒込駅で下車しました。ホームには可動式ホーム柵(ホームドア)が設置されていました。



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下車後は西口側から駅の外へ出て、東京メトロ南北線が地下を通る本郷通りを渡った先にある「ケンタッキーフライドチキン」で昼食を済ませました。



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食事後は駒込駅へと戻り、午後も乗り鉄を続けました。


(つづく)


今回の新規踏破路線、新規探訪廃線跡はありません



(参考:Wikipedia)