第681回('09) 京阪宇治線を乗り鉄して帰宅 | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

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前回の続き…

2009年11月7日、『スルッとKANSAI 3dayチケット』を使用して京都方面を乗り鉄しました。

今回は後半の模様ですが、大して見所はありませんwww
山科から京都市営地下鉄東西線~京阪宇治線のルートで宇治へ。
その後は京阪~大阪市営地下鉄~阪神~神戸高速鉄道~山電と乗り継いで兵庫県加古川市の自宅へと帰りました。
今回の日程 2009年11月7日(土) 【後半】  

山科1235(京都市営地下鉄東西線)1248六地蔵/六地蔵1306(京阪宇治線)1315宇治1319(宇治線)1333中書島1336(京阪本線・特急)1407京橋1418(特急)1424淀屋橋1428(大阪市営地下鉄御堂筋線)1430梅田1435(阪神本線→神戸高速鉄道東西線→山陽電鉄本線・直通特急【黄】)1550東二見1552(山陽電鉄本線・普通車)1558別府

【帰宅】
山科駅からは京都市営地下鉄東西線の六地蔵行きに乗車しました。50系6連なのですが、東西線は全駅でフルスクリーンタイプのホームドアが採用されているので車両をまともに撮影することができません…。狭い車内は殆どの席が埋まっていたので私は最後部ドア脇で立席になりました。
電車は東野、椥辻(なぎつじ)、小野、醍醐、石田と停車し、乗客は駅ごとに減少していきます。入れ替わりの乗車客は少なく、六地蔵で奈良線や京阪宇治線に乗り換える需要はさほどでもないのかな…と思いました。そして山科から13分の乗車で終点の六地蔵駅に着きました。ちなみに地下鉄とJRの六地蔵駅は宇治市域にあります。



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下車後は地上へ出て、京阪宇治線の六地蔵駅へと住宅地を5分ほど歩いて移動したのですが、両駅の間は直線距離で250mほどあり、しかも地下の連絡通路もありません。したがって両駅間の移動は地上の住宅地を歩くことになり、雨の日は傘が必要になります。ちなみに京阪の六地蔵駅は京都市域にあります。



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六地蔵駅からは京阪宇治線の普通・宇治行きに乗りました。2600系4両編成で、車内はそこそこの数の乗客でしたが私はロングシートに腰掛けて、終点の宇治まで車窓風景を見続けました。



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宇治駅では改札を出ずに折り返し列車に乗車しました(『スルッとKANSAI 3dayチケット』使用なので折り返し列車はOKです)。そして、今度は駅ごとに乗客が増えてきました。六地蔵駅では下車せずに終点の中書島駅まで乗り通しました。



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中書島駅では3分の接続で京阪本線の特急・淀屋橋行きに乗車しました。車両は初代3000系の8000系30番台8連で、窓側席が埋まっていたので私は補助席に座り車窓風景を眺めました。



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途中の枚方市駅で窓側席が空いたので、すかさず私はそこへ移動して、窓側席から車窓風景を眺めました。そして私は京橋駅で下車しました。

京橋駅では少し待って、後続の特急・淀屋橋行きに終点まで乗車。今度は8000系8連で、私は『テレビカー』に乗車しました。実は5月に『テレビカー』に乗った時、窓側席横の壁にあるテレビ音声オン/オフのスイッチを撮影し忘れていて、今回はそのスイッチを撮影するためだけの目的で8000系に乗車しました。幸いにもテレビ画面近くの窓側席が空いていたので私はそこに座り、所期の目的通りにスイッチの写真を撮影できました。この機会を逃すと最終的に『テレビカー』が全廃されるので…。



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淀屋橋駅にて下車後は大阪市営地下鉄御堂筋線の混雑した電車で梅田駅まで移動しましたが、車両は北大阪急行電鉄の『ポールスター』こと8000形10連でした。



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梅田駅では阪神の直通特急(山陽5000系6連)に乗り換えましたが、種別幕の色が神戸市街各駅停車を示す「黄色」だったので、私はガッカリしました…。まぁ、この電車が目的地へ先着するので乗車しました。そして山側の窓側席に座りました。発車間際にも一部空席が残っていました。



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道中は六甲山などの車窓風景を眺めました。そして三宮(現・神戸三宮)からは海側席へ移り、大阪湾や明石海峡を眺めながらの移動となりました。私は東二見駅で下車しました。

東二見駅では直通特急を待避していた普通車(3000系3連)に乗り継ぎ、着席して移動。別府駅で下車しました。

別府駅で下車後はユニクロで買い物をして帰宅しました。

(つづく)


今回の新規踏破路線、新規探訪廃線跡はありません



(参考:Wikipedia)