2012年お盆・新潟&東北乗り鉄(1・『きたぐに』で新潟へ) | 『乗り鉄』中心ブログ(踏破編)

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当ブログでは、私の鉄道乗りつぶしの過程や、最近の乗り鉄のレポート等を中心に紹介いたします。

2012年の夏は、6週連続で乗り鉄を敢行しました。

第4週目は2012年8月10日(金)~8月15日(水)、5泊6日の日程で、
主に新潟県、秋田県、青森県の路線を乗り鉄しました。

初日は、臨時格下げとなった夜行急行『きたぐに』に乗って、新潟県を目指しました。

この記事の写真は一定期間経過後に縮小いたします。ご了承下さい。




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8月10日の金曜日、仕事を終えて帰宅後に入浴、夕食を済ませました。
その後、自宅を出発して加古川駅まで行きました。
そして、新快速(223系12連)で大阪駅まで移動しました。

大阪駅では途中下車して、コンビニで翌日の朝食の買おうとしましたが、
ほとんど品切れ状態でした。しかし、何とか残り物のパンを買うことができました。



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改札内へと戻り、北陸特急用の11番のりばへ。
冷房完備の待合室で30分以上待って、いよいよ『きたぐに』の入線です。
定期列車時代と同じ583系ですが、10連から7連へと減車された上にA寝台と座席自由席は非連結でした。
⇒B寝台車6両とグリーン車1両の構成でした。



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私は先頭7号車・B寝台の上段寝台へ。下段を取りたかったのですが、購入時には既に満席…。
仕方なく上段を選びましたが、私にとって上段は初めての経験となります。



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ベッドの幅こそ広いものの、天井が狭い寝台で、まともに身動き取れませんでした…。
しかも何度か頭を打ってしまいました…。
そして、小窓が付いていましたが、場所が悪くて、こちらもまともに車窓風景を見られませんでした…。

このような上段寝台では何もできないので、寝るに限ります。
発車前に車内改札があったのは幸いでした。

大阪を定刻に発車して、高槻付近を通過中に早くも眠ってしまいました…。
列車は従来の米原経由ではなく、湖西線経由で北陸本線へと歩を進めました。



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翌日、富山県の泊辺りで起床。寝台なので、割と狭いベッドで朝食を食べました。
景色がまともに見られないので、時刻表を見て今後の予定を確認しました。

『きたぐに』は新潟行きですが、私は100km手前の柏崎駅にて下車しました。



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そして改札を出た後に窓口で『えちごツーデーパス』を購入して再入場しました。

(つづく)