毎日、仕事や雑事に追われているうちに、いつの間にか蝉の声もおさまってきた。

 

8月11日、江東区花火大会に行ってきた。

 

 

 

授業があったので、行けないと思っていたら、祝日の金曜日だったので、次々と振替希望で生徒がいなくなった。

残っていた生徒二人の授業時間を早めてもらえたので授業は18時に終わる。花火大会は19時からなので行けると喜んだ。

すぐに有料席を予約し、タクシーも前日に予約した。パイプ椅子に座って、目の前から発射される4年ぶりの花火をゆっくり見られた。

 

帰りが毎年、タクシーが捕まらず苦労するのだが、タクシーGoで予約できた。これからは、流しのタクシーを拾うのは難しくなっていくのかもしれない。

 

8月13日は、富岡八幡宮の6年ぶりの本祭りだった。

 

自宅から見るこの景色が大好きだ。 間隔をおいて、ずっと見えなくなるまで、お神輿が続いているのが壮観だ。

途中で、道を曲がって、自分の町に帰還する神輿もあるが、家の前を通っていく神輿も多分10基くらいある。

 

ワッショイの掛け声をききながら、夏の行事のクライマックスを長く眺めていた。

 

まだまだ暑い日が続くが、お盆を過ぎれば、夏はあっという間に終わる。

ひまわり畑も見損ねたし、ナイトプールにも行けなかった・・・。

 

9月の卒論の口頭試問の日が決まった。原稿を作って暗記しないといけない。今は卒論研究会に入っていて、月に一度、ズームで

ミーティングをしている。いろいろ聞けて、本当に助かる。プレゼンの練習をしましょうかとまで言ってくれた。今から緊張しているので有難かった。

 

しかし、この間、家族で食事をしている時にふと、そこにいた家族が全員卒論のプレゼン経験者だと気が付いた。

なんなら長女の夫は院卒なので、2回経験している。そこで、卒論のプレゼンを聞いてくれるかと頼むと皆快諾してくれた。

 

夫には頼まなかった。(どうせ、私の卒論なんて馬鹿にするか、面倒くさいと言うにきまっている)