先週の日曜日の夜、次女と長専院の八重桜を見に行ってきた。

 

数日前のお昼に、花の咲き具合を下見して、日曜日が満開だと予想していた。この八重桜をもって私の桜の花見が終了するのが恒例行事となっている。

 

夜はお賽銭箱は仕舞われているので、下見の昼間に、ライトアップへのお礼のメモを千円札につけてお賽銭箱に入れた。

 

 

小道の暗闇に浮かび上がる満開の桜

 

 

 

真下から見上げると桜の花が夜空を覆った天井のように思えた。

 

 

帰宅途中、毎年目に入る民家の薔薇が今年も見事に2階まで咲いていた。

 

卒論の第3回目の指導日が決まった。最短の卒業を目指すならば、それまでに卒論を完成させて、見てもらい印刷許可をもらい、

6月中に製本して提出しないといけない。

 

毎日書いているが、時間がない。仕事と家事の両立に悩むとよくきくけど、それに卒論が足されると、3つをやらないといけなくなる。さらに、今は構成がうまくいかず、途方にくれることも多い。ただ着地点だけはなんとなく見えているので、それに向かって、取り合えず書き続けている。

 

昨日のお昼は「豚の生姜焼き」「サラダ」「シラスと大根おろし」にしたけど、デザートの果物まで用意してしまった。

 

 

台湾パイナップルが美味しそうで、買ってしまった。

ハワイで暮らしていた時に買ったスライサーを使うと簡単に輪切りにできる。

 

もうこんなことしている暇はないのになあと思う。

 

正直、とても苦しい。

 

でも、ここまできたのでなんとか卒業したいと思う。