ご感想いただきました☆『タロット バイブル 78枚の真の意味』 | 再び繋がった、その後に…

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先週発売の『タロット バイブル 78枚の真の意味』、ご購入いただいたお客様から、早々とご感想をいただきました音譜

ありがとうございます。(^人^)


面白くてついつい読みふけってしまいました。危ないです、夜更かしです。」とのことで、そんだけ楽しんでいただければ、苦労の甲斐があります。(笑)


この方もおっしゃっていましたが、前回出版した『タロットワークブック』には、巻末に各カードの意味解釈/キーワードが書いていますが、全くタロットの知識のない初心者の方が読んでも、どうしてそのような意味が出てくるのか、分からないのではないかと思います。


今回の『タロットバイブル』は、しっかりと78枚のカードの構成や構造から、各カードが「何故そのような絵柄なのか」ということも含め、きちんと解説されていますので、初心者の方には、まずはこちらを読んでいただくと良いのではないかと思います。


スピリチュアル的な能力のある方は、特に「お勉強」しなくても、「占い」自体はできることが多いです。

が、ライダー版が成立して100年以上。

その長きに渡り、様々な方が研究してきた知識、洞察、叡智を、敢えて無視するのも勿体無いのではないかという気がします。知ると、タロットがより楽しくなるのは間違いありません。


ちなみに、この『タロットバイブル』は、かなり細かく一枚一枚のカードについての解説がなされており、私も含め、結構皆さん、「これを読んで、初めて気付いた」ということがあるようです。


例えば、「ワンドの7」。

私はこの本を翻訳するまで、この人物が左右違う靴を履いているなんて、全然気付いていませんでした。

あるいは、「ソードの7」。

左奥の方に、よく見ると人影がありますよね?これにも、全く気付いていなかった。


このような、カードの端の端に描かれた凄く小さなところにも目を向けると、また意外な解釈の参考になりそうです。ひよざえもん やったね