北糀谷 子安八幡神社 | 第三の人生・・ひとり旅

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今は、毎日の散歩途中で出会った草花などの写真を中心に、その他色々と...

 散歩途中で大田区北糀谷に鎮座する子安八幡神社に参拝。

 

 創建は応永年間(1394~428年)に鎌倉八幡宮を勧請したのに始まると言われ、

六郷用水開削の功労者小泉次大夫の知行地に鎮座する。

 御祭神:応神天皇

 

 六代目地頭小泉藤三郎包教のとき、安永三年(一七七四)氏子総代が

地頭の武運長久を祈って奉納した区内最古の鳥居も残っています。

 

 吞川沿いにあり境内は綺麗に整備された神社でした。

 

 

 拝殿

 

 手水舎

 

 境内社 春日神社

 

 境内社 諏訪神社

 

 境内社 稲荷神社

 

 神楽殿

 

 御神木の銀杏

 

 区内最古の石鳥居

 『北糀谷は、もともと下袋村といい、六郷用水開削の功労者小泉次大夫の知行地であった。
この石鳥居は、六代目地頭小泉藤三郎包教のとき、安永三年(一七七四)氏子総代が

地頭の武運長久を祈って奉納したものである。

この時代の領主と村民との結びつきを知るうえでも貴重といえる。
 石鳥居は、明神型の区内最古のものであり、貫の両端は欠けているが、

笠木の反りもゆるやかで美しく、全体に安定した姿を見せている。』

  ※大田区設置の案内板より

 

 

 書置き御朱印