12月27日 ピーターパンの日
1904年(明治37年)のこの日、イギリスの劇作家ジェームス・バリー(James Barrie、1860~1937年)の童話劇『ピーターパン』(Peter Pan)がロンドンで初演された
子どものころからありましたが~そんなに昔からだなんて!!
ついでに調べました
不思議の国のアリス 1965年
オズの魔法使い 1900年
いつまでも楽しめるお伽話って、すごいなぁ~
大人になることを拒み、現実から逃避する傾向のある男性
のことを、ピーターパンシンドロームというのですが、
この何やら聞こえの良い言葉、何とかならんものでしょうか。
自由気ままに~こころはいつまでも少年~
なんて肯定感まで出てくる(;^_^A
たいていは自覚がないそうですが、
誰かに指摘されても、「それって素敵じゃん」「魅力的って事っしょ」と
直す気がない人もたくさんいそう
(周りが迷惑して本人も迷惑と感じるか?がキモなので必須ではないけど)
何やらピーターパンシンドロームの男性への対処みたいな解説に、
ウェンデイーとして、何もかもゆるす母親として接する
or
ティンカー・ベルとして、自由気ままに接して不具合のあることはスルーする
みたいに書かれていて、
なんや両極端やなぁ~と思いましたが、
よくよく考えたら、何事にも「受け入れるか突き放すか」しかないのよね。
で、お題。
子どもに戻りたいと思う瞬間ある?
「私が子どものころに戻る」って話なら、絶対に戻りたくないです。
女だから、子どもだから、と見下されて暴力で押さえつけられていて、
親に左右されなくてはならなかった、子どものころなんかに戻りたくない。
「一般的な家庭の子どもを経験する」という話なら、やってみたいな
でも、本当に記憶もリセットされるなら、有難いとか嬉しいとか
当たり前の事としてそんなに感じずに過ごすとしたら、意味ないかも。
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