予約しておかないと直ぐに無くなってしまう『十割り蕎麦』
ほぼ全国のソバ作り農家に出向き、味を確かめ契約してくる蕎麦屋の主人。
僕は木曽の開田村のソバが好きだが、既に無い。
今月は古河市の在来種だ。これを晩飯にした。
蕎麦は、初めに「荒塩」だけをチョッとつけて食べる。これが僕の食べ方。
何とも美味い。臭覚が鈍っているが、ほのかな香りと歯ごたえはたまらない。
最初に晩飯のソバをあげてしまったが、この店に行くまでの道中がいいのだ。
風の吊り橋を渡って蕎麦屋までの行程には、季節の花が笑顔で挨拶してくれる。
【?】 【山法師】
【紫陽花の 今日より 我の好む色】 なんちゃって
さて逆になったが、午前中の話からしよう。
朝 雨が上がり丹沢を隠していた雲が、昇り雲となって緞帳を上下に開け、
青空をの登場を演出してくれた。
う~ん、早い雲の動きが見られないのが残念。奥の山は三ノ塔(左)・二の塔だ。
という訳で、昨年栄養失調症になって以来、『一日二食は必ず食べる』決断と約束。
朝飯はファミレスに行った。朝昼飯は下の写真のもの
ケヤキ並木の若葉も生命力に輝いていた。