今日またもや寝坊した。だから昼のおやつが2回。

先ず、山梨の美っちゃんに戴いたお前の好きなポトポト柿。  

そして2回目は、大倉君が持って来てくれたバッカスチョコレート。

みんなお前の好物をよく知ってる。友に免じて勘弁してくれ。

       

夕食は、大隅ごぼうサラダ(マヨをきらしたので醤油多め)

その他は冷蔵庫にある物。まっ、分相応だ。

 

古代日向②を述べる前に、現代を見詰め直す必要がある。
下の模式図は、現代社会崩壊の前に、

如何にすれば希望に満ちた未来社会を創造できるかという

〝一大イノベーション〟を示したものだ。

古代を理解するためにも、僕が考えることのできるベストは、

人間性の劣化・心の荒廃をもたらした〝物質本位志向〟を捨て、〝新しい捉え方〟に切り替えるしか方法は無いということだ。

それは、中央に示した下向きの方向へ進むことしかあるまい

 

この人類最大の〝一大イノベーション〟を興す鍵を握るのは、

政治家でもなく、大企業でもなく、権力者でもない。

こつこつと土を耕し、作物を育て、

肌で覚えた農耕の喜怒哀楽が身体に沁み込み、

ごく普通に抱く自然への感謝、慈しみの心をもつ名も知らぬ人々。

その人達こそが〝一大イノベーション〟の担い手となろう。

 

それこそが、その文化こそが、豊かな人間性と未来社会だ。

僕の創った事務所の名は『土舞台』と言う。

この意識改革あってこそ、〝一大イノベーション〟は可能だ。

考古学の役割は大きく、全てを繋ぐ未来学なのだ。

 

やがて三位一体の明るい未来社会が花開く。

 

各省庁は考えたか、政治家は考えたか、知識人は考えたか。

豆粒に過ぎない名もない僕らが真剣なんだぞ、

未来を生きる若者・子供・孫のために。

古代日向②、序のひとつも綴れなかった。

お詫びします。今度は必ず。