あと58日。
昨夜、マンスリーの結果とコース基準を持ち帰ってきました。
コース変わらず。なんとか1クラスアップしたかったけど、やはり厳しかった。
まさにボリュームゾーンにいるウサギさん、ここから抜け出すにはやはり、解ける問題は確実に点数にすることですね。
得意の国語ですら、正答率80%以上の問題を落としている。残り2ヶ月弱で、どうしたら点数を落とさないか。これだけだと思う。
理科と社会はここからもう少し追い込みで時事問題等を補強しますが、あとは漢字の間違いをなくす、計算を早く正確に、語彙や知識も見直しして、確実に点数にしていく。読解も焦らず丁寧に解く。
算数ももちろん、基礎基本問題を丁寧に。でもスピードも大事にしながら解く。最後の合判SOまでは流石に時間がないので結果出せないでしょうが、冬期講習、正月特訓で鍛えて貰い、確実に確実に点をとっていく。
あとは意識の問題。
算数なら、計算途中で都度都度、間違えてないかチェック。
引き算したら、答えと足し算して元の数に戻ってるかとか、帯分数を仮分数に直したら、計算ミスしてないかとかね。あとは答えが出たときに違和感を感じ取れるか。
先日のマンスリーでは、オカシイとは気づいたけど、直しきれなかった。計算をやり直したけど、正しい答えに辿りつけなかったと。
基礎トレでも、何度計算しても正しい答えに辿りつかないこともよくある。時間をおくと、すんなり解けるらしいのですが。
どこで間違えてたのかを確認していけば、自分のミスしやすいポイントがわかるので、そこで一度検算するとか、自分なりに間違えない為の、一手間ができるようになれば、点数は伸びそう。
漢字も違和感感じたら書いてみる。並べて見たら違和感の招待に気づくはず。線は1本多いのか、足りないのか、点はつくのかつかないのかとかね。
ウサギさんは線が足りなかったり、多かったりすることが多い。
こういった自分のクセを自覚して、都度確認。
テストで解いたら見直ししなさいと言いたくなりますが、見直す時間なんてないので、本当に都度都度、一瞬で確認するしかない。
ウサギさん自身も言ってましたが、1年前に比べたら、すごく難しい問題も解けるようになったと。
本当にそう。
基礎基本が大事、そこを確実に取ろうと何度も何度も書いてますが、入試問題では基本基本問題すら、5年生の応用問題レベルでは?という難しさ。そこを必死に解いてる。
だからウサギさんの実力はしっかりついてきてる。あとはテストの点数の取り方(確実に点数に解いてるする、落とさない方法)を身につけるだけ。
間違えた問題と向き合って、自分のクセを見つけて気をつけるポイントと、その解決方法を試行錯誤しながら見つけて使えるように練習する。
それがここからの課題かな。