ウサギさん、今日は頑張りました。
気持ちが関係するのか、薬の効果がどうしても出過ぎてしまうウサギさん。副作用も。
朝は朝で動けない。こちらは、おかーさん在宅だったので、時間をかけてもできることからやって、学校はギリギリでしたが間に合いました。
ウサギさんも、先日同じ状態の時に甘い紅茶で気分が変えられたこと、順番を変えたらなんとかなったことで今日も一つずつ朝作業。
着替える、基礎トレ、朝食。この3つだけですが、眠くて動けないウサギさんには着替えることすらハードル高い時がある。そんな時は基礎トレからやってみたり、お腹空いてる時はご飯先に食べてからなど、本人もなんとかしようとしている。薬のせいでもあるので、おかーさんに余裕があれば待てますが普段はなかなか難しいのも事実。
帰宅後は、塾前でおやつ食べるのに、食欲不振であまり食べられないと。お腹空いてるのにね。これ副作用。こんな体調で疲れもあり、塾もあまり行きたがらない。でも、4年最後の授業だからと、頑張って行きました。
帰りはやはりちょっと気になったのでお迎え。シール○枚！と元気。晩御飯はしっかり食べてました。良かった。1番しっかり食べて欲しいのは栄養バランスの取れた給食ですが、食べられない時は仕方ない。朝と夜でその分を補う。
明日もクマさんが出社、ウサギさんは学校早く終わるのでのんびり過ごすのかな。
宿題も自分からやってくれることを期待します。
頑張る姿勢を見せているウサギさんに対して、ネズミさんはサボリまくり。
新しいドリルを買ったら、朝学習をそちらだけにして、漢字と計算をサボる。
1日のうちでノルマ全部を終わるならいいかなと見ていたけれど、やらない。やはり朝は漢字と計算だなと。そして、漢字は字を丁寧に書いてないので、これは○つけできませんと差し戻し。
それを都合よく捉えて、おかーさんはわからないと思ったのか、やったと嘘をつく。
流石にと夜に間違い直しさせようするも、ウサギさんのお迎えで30分ほどネズミさん1人でやらせることに。終わったとの連絡があり、汚い字はダメだよと警告したのにスルー。丁寧に直しをしていたら終わるはずがない時間の連絡。
案の定、やったところを出すように言うと、汚いと字のまま見せてくる。しかも直したのは漢字数文字。これをやったと堂々と言うのね。
そして、明日は英語の習い事。こちらも毎週宿題出てますが、手付かず。毎週声かけてるけどやらない。こちらは発表会の練習が始まってしまい、3月までは身動き取れないのですが、いい加減にしなさいと。
自分からやりたいと言った英語、今後小中高と付き合っていくので、毛嫌いさせてはとあまり口出しせずにいましたが、全く宿題をやる様子なし。
ドリルのサボり癖と一緒でどんどん酷くなるので、こちらも改善が見られないなら英語は退会、ドリルもいい加減にやるのであればもうやらなくていいと。
ウサギさんに怒ってきたことと同じ内容ネズミさんにも。これまで、ウサギさんが言われているのを見ていましたが、自分は関係ないとでも思っていたのでしょうか。
確かに、ネズミさんにはウサギさんほど強くは怒ってきませんでしたが、他人事だと思っていたようです。学校の宿題は一応やっており、優先順位は学校の宿題でしたから甘くしていた。
英語のレッスン自体は確かに楽しいみたいですが、家で習い事の宿題やらなくていい理由にはならない。
ネズミさんは3年生から通信教育もやらないのでママ塾の予定ですが、その前に学校以外の学習週間が全く身についていない。小学生なんてそりゃサボるのが当然とも思うのですが、それで親を騙せると思っていることが問題。
新学年始まるまで2ヶ月、習い事の宿題をやる、家庭学習もサボりは認めないと厳しい態度で望みます。
ネズミさんは、幼いなとは思うものの発達特性みたいなものはあまり見られず、なんでも平均。
中学受験には向いているとも思えないこと、ウサギさんのように凹凸があまりない分、スゴイ！という部分もないので、自己肯定感を下げないように好きなこと見つけて、それを頑張るようにと思ってやってきましたが、甘やかしすぎたのかも。ウサギさんにはできない単調な計算や漢字もコツコツできるタイプだと思ってましたが、サボり癖が酷い。
しかも多分わかっていてやってない。本気で忘れているわけではなく、やらなくてもバレないしいいかという判断をしているように見える。
次はネズミさんとのお話し合い週間になりそうです。
ま、怒った翌日はネズミさんきっちりやるんです。ウサギさんは響いてないのかと思うほど変わりませんが、ネズミさんは翌日は必ずやる。それが継続しないだけ。なので、3日〜一週間に一度くらいのペースできっちり確認して、その週の分をきっちりやらせていくしかない。
おかーさんもサボれません。
小学生の勉強なんてこんなものですかね？