記念すべきアメブロ初投稿！！
実はhttp://kamixile.blog.fc2.com/ でアメブロと同じ「かみぃザイル CAMP日誌」を書いているのですが、せっかくなんでアメブロでも書きたいと思います(^O^)
まあ、書いている内容はほぼ一緒ですが...（笑）
初投稿のテーマは、俺が好きなHi-Fi CAMP兄貴の曲について書こうと思います。
ホントは兄貴っていうのは付きません
俺が勝手に言ってるだけなんで（笑）
47都道府県モールツアーというモールツアーに行ってからずっとHi-Fi CAMPを聴きまくっている、かみぃザイル CAMPです（笑）
これから、このブログでHi-Fi CAMPの曲の歌詞についても何回か書こうと思っています
記念すべき第一回目の曲は、最新曲「ヒカリ」という曲
早速歌詞を載せたいと思います
ヒカリ/Hi-Fi CAMP
言葉じゃ言い表せないほどの 悲しみがこの街に降る
どうすりゃいいかも分からないまま 不安が夜を連れてくる
心が音をたててきしむ ふるえる手を強く握る
絶望が押し寄せても 希望の灯は消せない
微笑みがくれた 淡くあったかいヒカリ
ひとつひとつが 寄り添う様に 自然に惹かれ導かれていく
悲しみに暮れて 優しさにふれて
ゆっくりだけど 力強く 僕らは進み続ける
ひとつじゃ頼りないそのヒカリは 輝きをやがて失う
消え行くその灯を灯すことは 1人じゃ出来やしないから
震える肩を抱き寄せてる その手に手を重ね合わす
強がった優しさでも 心に灯は灯るよ
温もりにふれて 1人なんかじゃなくって
姿形は 違うとしても 同じヒカリがそこに在るから
悲しみが全て 消えたりしないって
知ってる だから 胸に抱いて 僕らは進み続ける
穏やかな日常がこんなに愛しい 特別な幸せは必要ない
あるがままの心で たまに弱音吐いたって 愛すべき人がいれば
僕を呼ぶ君を 抱きしめられなくなって
姿形は 変わっていても 同じ光でここに居るから
悲しみに暮れて 優しさにふれて
ゆっくりでいい 顔を上げて 明日へ進み続けて
ヒカリを集めて
Hi-Fi CAMPからのコメント
この「ヒカリ」という曲は、昨年の東日本大震災を受けて書き下ろした曲です。
この曲には僕たちが伝えたい想いをすべて詰め込みました。
この震災で沢山の人たちの人生が変わり、約1年 が経過した今なお、被災された地域の完全なる復興には多くの時間と継続的な支援が必要であると考えています。
僕たちにできることは限られていますが、数少ない被災地に住むアーティストとしてこの出来事を風化させない為、「ヒカリ」と共に全国の皆様に 歌で恩返しができればと思います。
「ヒカリ」の輪が少しでも広がり、東北の復興に繋がればと思います。
この「ヒカリ」という曲は、歌詞が全部良いんです
その中でも特に気に入っている歌詞は、「穏やかな日常がこんなに愛しい 特別な幸せは必要ない
あるがままの心で たまに弱音吐いたって 愛すべき人がいれば」の所です
ホントに良い曲なんで、聴いたことのない方はぜひ聴いてみてください