こんにちは、日田にある杉山学習塾の杉山塾長です。
高校2年生の数学では、数列を勉強しています。杉山塾では、ベーシックウィングという映像授業で高校生の授業をやっています。
高校生標準コースは、教科書に沿った基本的な問題を扱います。大学入試レベルのようなむずかしい問題は扱いません。教科書をちゃんとやっていれば、映像授業の内容は、絶対に理解できるものです。
逆に言えば、教科書の基本問題が楽勝になること。これが成績を上げる一番の近道だからです。だから高校生標準コースでは、教科書をちゃんと勉強することをコンセプトにしています。
等差数列、等比数列の一般項を求めるもの、等差数列、等比数列の和を求めるものなどは、ほぼ教科書の例題そのままが出ています。
ちょっとむずかしいかな、と思えたのは、Σからみの問題です。数列の単元では、Σはとっつきにくい感がありますので、苦手な生徒は多いですね。でも、これも教科書に載っているような問題しか扱っていません。
僕が見るところ、難しい問題は、1問もありません。映像授業の問題を作った先生は、みんなに100点とってほしいと思って作問している、と思います。
しかし、意外とてこずっている生徒もいます。教科書の勉強が足りていないからです。そういう生徒こそ、杉山塾の高校生標準コースに来てください。教科書の内容をしっかりと身につけましょう。
教科書をちゃんと勉強し、基本問題が楽勝で解けるようになること。これが、成績を上げるための、いちばん近道です。
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