夏の甲子園大会を目指して‼️ 福岡県大会。 | 岩田信示のブログ

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熱い夏の大会が始まった❗

福岡県の全国高校野球選手権予選では 数年に一度小倉球場で県大会が行われる。

これが楽しみなのだ❗ ボンファム、自宅共に直ぐ近くにある 小倉球場(北九州市民球場)は地元では 皆、そう呼ぶ。

今年は 東築高校、育徳館高校と応援団直ぐ横で観戦したが 両高校とも準々決勝で 『夢』は潰えた。

準決勝の前夜。知り合いの割烹店で 息子さんが小倉工業高校で盛り上がり、小倉工業高校VS九州国際付属高校  筑陽学園高校VS飯塚高校 第一試合から観戦すると 気合いが入った❗

小倉球場に着いたとき もう『勝利の女神』の采配も終わり 大勢の観客が熱覚めやらず 帰路につき始めていた。

ご存じの通り 小倉工業高校は前半リードするも 惜敗。店主の姿も見つけること出来なかった❗

第二試合迷ったが 飯塚高校寄りの最上段に陣とった。ここは一番先に日陰になる所で 日傘をずーとささなくて済む。



ご存じの通り 第二試合は大激戦に為った❗
7回表迄は もう、飯塚高校の勝ちかな❔ 球場の雰囲気は。

ここから 『勝利の女神』は大揺れにタクト振って 劇的なフィナーレにした。

筑陽のピッチャー 木口君VS飯塚のピッチャー白浜君 本当に良く投げ合った。

両高校の打撃、守備もしっかりして 大打撃戦なのに きびきびした 好ゲームだった⤴️⤴️❗

深夜、録画で 試合を見直した。球場では見えない バッテリー、打者、ベンチの中。
逆転の口火に為った デッドボール。飯塚のリリーフピッチャーは 当たって無いと、手を左右に振って居たが TVではしっかり当たっていた❗

球場では 何が起きたのかと❔ と、録画見て解ること多い。

イニングの最初投球前 白浜君は帽子のひさしに 『何か書いて有るのだろう❗』それ見て眼を閉じ 集中していた❗

白浜君はベンチに下がっても 最前列でチームを鼓舞し 続けた❗ ゲームが終わり 飯塚ナイン総泣き。

白浜君は1人帽子のひさしに『何か書いて有るのだろう❗』 191センチの長身の彼の帽子の文字見る あのポーズ を崩さず 泣き続けていた❗



飯塚11点 筑陽14点。
準決勝の 『勝利の女神』の采配は また、高校球史に新たな物語をこしらえた❗

28日決勝。 観戦必需品 帽子、手拭い、お茶、氷、日傘、軽いスナック、ノンアルビールの準備する。 



ボンファム夏野菜のプレッセ。
18時間テリーヌ型に詰め込んだ 夏野菜。しっかり繋ぎ有ってそれぞれの野菜の味を楽しむ。

高校球児 18才。 どのチームもそれぞれのカラーを出して 青春の輝く断面を見せている❗