今日は、「さらばあぶない刑事」の舞台挨拶に行ってきました。
舘さん、柴田さんが入場する時、客席の通路を通って来ました。
通路側にいた人は握手をしてもらったりして、うらやましかった~~~
前から5列目だったのですが、舞台上にいるダンディな二人のオーラを感じました。
頭に白いものが見えてましたけど、やっぱかっこよかったです。
柴田さんの振りに、戸惑う舘さんとか、生で見られて最高でした
それと、今日は、大ヒット御礼の舞台挨拶ということで、特別に1分間だけお二人の写真撮影タイムがありました。
ちょうど、カメラを持って行ってたので、すごいラッキーでした。
あと、お二人への質問コーナーもあり、楽しい舞台挨拶でした。
時間を見てなかったのですが、舞台挨拶で30分くらいあったのかなぁ?
終わった後で時計を見たら、14:30でした。
今日で舞台挨拶は最後と、MCのおねーさんが言ってましたが、明日、川崎のチネチッタでも舞台挨拶するんじゃなかったっけ?
明日、チネチッタ川崎に行かれる方は、質問を考えておいた方が良いですよ。
あと、カメラの準備を!
今は、スマホのカメラも高性能になってるので、わざわざ用意する必要も無いのかな?
さて本編についてちょこちょこと・・・
これぞ「あぶない刑事」という記号が散りばめられており、やっぱり「あぶない刑事」だぁ~
という感じで懐かしさを感じました。
でも、なんというか作りが雑に見えました。
敵対組織の関係を理解しないと、わからないような感じですねぇ。
ちゃんと説明はされていたのですが、僕の頭では、ちんぷんかんぷん
ちょっと詰め込みすぎじゃない?という感じでした。
映画の「あぶない刑事」は、まぁ、タカとユージのアクションが見所で、毎度こんな感じですが・・・・
それでも、吉川晃司のアクションは凄かった。
やっぱシンバルを蹴ってるだけのことはありますね。
どこまでが、ご本人かはわかりませんが・・・
それと主要メンバーのその後につてはキチンとフォローされており、最後なんだなぁという感慨にふけりながら見てました。
中でも、トオル君の成長は眼を見張るものがありました。
前作も課長でしたが、タカとユージのコンビに振り回されてました。
それが、今回は言うことはビシっと言う、頼もしい課長になってました。
タカもユージも、トオルに任せても大丈夫だという想いを感じたんじゃないでしょうか?
ラストがどうなるのかが、すごく気になったのですが・・・
未見の方、驚きますよ
とにかく、楽しい時間を過ごさせていただきました。
ありがとう、「あぶない刑事」
さらば「あぶない刑事」