プレミア12が韓国の優勝で幕を閉じました。
日本は3位でした。
ネット上では小久保監督に批判が集中していますが、個人的にはこれはこれで良かったのでは無いかと思うんです。
これで優勝をしていたら、侍ジャパンはイケル!!と思ったに違いありません。
多分、反省することが無かったと思います。
たった一敗されど一敗になってしまいましたね。
その一敗の継投ミスに対しての批判の声が大きいみたい。
それは小久保監督が認めています。
でも、監督だけじゃなくて、ヘッドコーチや投手コーチは、何も進言しなかったのでしょうか?
そのためのコーチだと思うんだけどなぁ。
敗因はそれだけじゃなくて、1イニングだけしか点を取れなかったこともあると思います。
小久保監督は元々2017WBCまでの契約ですので、このプレミア12での敗戦を糧にして、次に繋げていって欲しいです。
ところで、コーチングスタッフもこのまま行くんでしょうかね?
小久保監督が就任した頃と、現状では取り巻く環境が異なっています。
経験豊富な監督や、コーチがいるんじゃないかと思います。
せめてヘッドコーチは、監督経験のある人か、ヘッドコーチの経験がある人から選び直した方がいいんじゃないかな?
う~ん????
逆風が強いと思いますが、小久保監督、頑張ってください!