今朝の新聞にデカデカと出てましたね。
そして、夕方には会見の様子も。
高橋選手本人は「オファーがあったけど、即答はできない」と答えておりました。
なんというか、本人は来年も現役でと意気込んでる所に、ふってわいた様な話しだったんでしょうね。
さて、来年は41歳の高橋選手。
今年の代打で4割近い成功率をたたき出していました。
ただ、来年、その活躍ができるかどうかは不明です。
引退は早いというコメントをたくさん見ました。
でもボロボロになる前に身を引く、晩節を汚すことなかれです。
コメントの中で気になったモノがありました。
とりあえず、川相ヘッドを監督にして、2,3年やらせた後に高橋選手を監督にすれば良い。
これって川相ヘッドに対して失礼じゃないでしょうかね。
堀内氏の場合を前例として上げてましたが、堀内氏は3年契約の予定が成績が悪いということで、2年で辞任となっただけです。
成績が良ければ、延長の可能性もあったはずです。
受諾するかしないかは本人のみぞ知るですが、誰が監督になってもフロント及びファンは2~3年の我慢が必要だと思います。
30代半ばに差し掛かっている選手をどう扱うかがポイントになってくると思います。
自分が40歳までやったから、他の連中も・・・とはいかないでしょう。
ジャイアンツ球場でがんばってる選手をうまく使った、ヨシノブジャイアンツを見たいです。
そうそう、次期監督には原野球の継承をということを言われてましたが、ファンサービスの面は継承して欲しいと思います。