昨日の話ですが・・・
週刊ジャイアンツの新春スペシャルで、原監督と徳光さんのインタビューがありました。
その中で印象に残ったのが、日本シリーズ敗退についてです。
原監督の中では「負ける要素が無い」と思っていたそうです。
きっとファンもそう思っていたと思います。
でも、結果的には負けた・・・
心の重心が上の方にあったため、足元をすくわれてしまったというような話でした。
そういう気持ちを持つことがいけなかったと反省しておりました。
普通にやれば勝てるのが、結局普通に出来なかったんですね。
それを反省材料として、今シーズンに臨むということでした。
補強についても面白いことを言ってました。
二遊間がどうしても固定できなかったので補った。
片岡選手が加入することで、それが固定できるかもしれないということでした。
片岡選手のスピード、アグレッシブなパワーを気に入ってるようです。
原監督の中には2008年の残像が今も鮮やかに焼きついてるようです・・・
(もう6年前っすよ・・・)
あと、古城選手が抜けたことによって、内野を締めるベテランがいなくなったので、井端選手にはそれを期待しているようです。
でも、当の井端選手は「坂本選手を超える」と言ってたらしいですね。
ひょっとしたら、それもありうるということを仰ってました。
中井選手は二塁に置くには不安があるので、外野で勝負をしてもらうということでした。
あと、怪我については、あれしきのフライにダイビングして三ヶ月も離脱するのは言語道断!と、ご立腹のようでした。
ピッチャーについては心配をしているようで、大竹選手には期待を寄せているようです。
「15勝を期待している」と言ったら、「背番号は勝ちます」と発言したとのこと。
意気込みはいいので、結果で示してください。
お願いします。
正月番組がつまらないので、G+でジャイアンツ特集をやってくれるのは有難いですね。
昨日の午前中はこれで潰せました