今年の9月11日の試合で、東京ドーム開業25周年を記念して、開業当時のユニフォームの復刻版が抽選で配布されました。
また、東京ドームホテルの観戦ツアーでは、もれなくプレゼントされていました。
ただ、それほど数は多くない（はず）一品です。
そんなユニフォームが、某チケットセンターで売られていました。
最初は5000円だったのですが、シーズン終了後には4000円になり、現在では2000円で売られていました。
復刻ユニフォームと言っても、橙魂の全員プレゼントと同じ素材なので、あまり有り難味のないものです。
（橙魂ユニの素材が好きな方、ごめんなさい
）
なので、それに有り難味を付けようとして、マーキングをお願いしました。
じゃーん！！
永遠の若大将・原辰徳のマーキングです。
右袖になんとも邪魔な素敵な25周年のマーキングが入っています。
GIANTSのマークはプリントなのに、番号が刺繍。
実際みるとアンバランスなのですが、さほど気になりません。
裏はこんな感じです。
後ろにはネームと背番号が入っています。
こうやって見ると、とてもペラペラの素材に見えないでしょ？
それどころか、なんだか高級感が漂ってきませんか？
漂ってきますよね？
漂ってきてください・・・
こちらは、僕が懇意にしている（・・・と言っても、最近は無沙汰）マーク屋さんにやってもらったものです。
早くて、安くて、ちょっと無理を聞いてくれる所が大好きで。
といいながら、もっぱら背番号の張替えくらいですが・・・
ネームまでつけてもらったのは、今回で2回目です。
最初は、ラミレス選手のものでした。
2008年にサマービジターユニフォームが出たばかりで、アディダスに頼むと、一月くらいかかるということだったので、お願いした所、Rのフォントが違っていたので、それ以来ネームを頼むのはやめてました。
今回は久々のお願いだったのですが・・・
うん！再現性バッチシ！！と個人的には気に入っています。
元々、デサント時代には、ジャイアンツのマーキングを行っていた（ネームは別業者）刺繍屋さんなので、生地は当時のジャイアンツのものらしいです。
お願いする時に、名前を言ったら、「以前、注文された方ですよね？」と覚えていてくれたのが嬉しかったです。
一年前に頼んだのが最後だったのに。
「また、何かありましたら、言ってくださいね」と言って下さったので、お言葉に甘えちゃいますよ
こちらも乞うご期待！！