今日、実家から車海老が届いた。
なにやら車海老を生きたまま送ってくれるサービスがあるんです。
九州から東京まででも大丈夫なんですね。
ちなみに、うちの地元には車海老の養殖日本一のまちがあったりします。
(もしかすると、かつて・・・だったかも?)
早速、ダンボールを開けると、おがくずがびっしり敷き詰められてました。
ちょっと触ると・・・ エビがいたー!
で、いきなり動き出してビックリ!!
おかくずが床に落ちる・・・
こいつめ!
さて、これをどうやって料理するか?
エビフライ?
ノンノンノン~♪
頭を落として、皮を剥いて、醤油をつけてそのまま食させていただきます!
踊り食い!(・・・っていうのかなぁ?)
ただ生きたままのエビの頭を落とすというのは、ちょっと気が引けます。
なんかいい方法がないかなぁ?と思ってネットで調べましたが・・・
「エビをつかむ」→「頭と胴体の付け根をもつ」→「一気に首をもぐ!」
という方法しかヒットしません。
唯一の救いとしては、エビは低温だと活動を停止するらしく、氷水に入れると動きが止まるということ。
早速、氷水を準備しました。
氷水に入れたら、本当に動きが止まった・・・
そこを一気に「いくかね?ポトリと・・・」首をもぎます。
で、皮を剥いて醤油をつけて食べました。
皮が剥きにくかったのですが・・・
いやぁ、美味!!おいしいですよ!!!
エビのプリプリの食感と甘さが口に広がります。
一度コツを覚えれば慣れたもので、次か次へと剥いていきました。
全部で20匹ちかいエビちゃん。
ヨメゴンと二人で協力して、全て剥かせていただきました。
所要時間・・・ 40分くらい?
そして、食卓に並べて、いっただきま~~す!!
あれ?なんか、最初のよりおいしくないよ・・・?
これ、簡単なようで実は結構大変。
皮がなかなか剥けてくれないんです。
それで、ちょっと時間がかかったみたい。
でも、それでも、おいしかったです。
去年は生牡蠣、今年は車海老。
実家からいろんなものが送られてきて楽しいです。
楽しいのですが・・・
結構、手間のかかり、次回はもういいかなぁ?ってバチ当りなことを思ったりしてます。
うそうそ。
お父さん、お母さん、とても感謝していますよ