昨日のバファローズ戦は、またも澤村選手を見殺しにしてしまいました。
先輩達がルーキーに与える過酷な試練!
果たして、澤村選手は、この試練に打ち勝ち「巨人の星」の一員になることができるか!?
- つづく -
次回、「やったぞ、澤村!東京ドーム初勝利!!」にご期待ください。
今年、原監督が目指している、一点を取る野球がなかなか具現化できません。
これまで、ホームランで一点を取っていたチームが、そう簡単に変われないということでしょうかね。
最低限やらなければいけないこと、最低これだけはやっちゃいけないこと、そういう基本的な部分でのミスで得点が取れなかったり、失点してしまったりで負けてます。
それが一回や二回じゃないのが、残念なところですね。
ホークスを見てると、少ないチャンスをモノにする集中力があります。
この場面ではこうする、という意思が統一されてる気がします。
こういうのはキャンプの中で、徹底して練習するんでしょうね。
1994年にFAが導入されて以来、大砲が多かったジャイアンツ。
約15年間のチームの伝統を払拭するのは、まだまだ時間がかかるのかもしれないですね。
そんな想いで昨日の敗戦を見たのですが、バファローズの北川選手の笑顔を見てると、なんだか『良かったね』という気持ちになってしまいました
「近鉄バファローズ」の優勝を知る数少ない選手。
こういうベテランのガンバリっていいですね。
でも、相手がジャイアンツの場合はダメです!!