ちょっと遅くなりましたが、4月20日にベースボールマガジン社から、『BBM Authentic Collection Autographed Card Collection 篠塚利夫直筆サインカード』が発売されました。
5月3日に山下書店(東京ドーム店)でも店頭販売されるとのこと。
東京ドームのジャイアンツ戦開幕に合わせてくる辺り、憎いですね。
こちらの商品は4月17日の「BBMカードショー」でも先行予約されました。
カードショーに行ったわけではなく、たまたまネットでその情報を見かけたのが4月18日でした。
『昨日、東京ドームに行ってればーーー!!』と、ちょっと後悔しました。
その記事の中で、もっと目を引いたのが、「篠塚利夫直筆サイン付き額入り写真」販売でした。
こちらも、4月17日のカードショーで先行予約をしたようですが、一般販売というか通常販売についての情報の記載がありませんでした。
悶々としたので、ベースボールマガジン社へ問い合わせてみました。
4月19日の話しです・・・
「詳細については、明日(4月20日)発売の週刊ベースボールに載ってます。インターネットでも明日から受け付けを開始します。」と前置きがあった上で、詳しく教えていただきました。
というわけで、両商品ともに現在受付中です。
詳しくは、週刊ベースボールか、ベースボールマガジン社のHPへ!!
とりあえず、「サインカード」は注文済です
ところで・・・ どこかおかしいことに気付きませんか?
わかった方は、すばらしい!!!
篠塚さんの名前が、「篠塚和典」ではなく「篠塚利夫」になっています。
往年のファンからすると、「篠塚和典」というのに違和感を感じるかもしれませんが・・・
実は、92年に「篠塚利夫」から「篠塚和典」に改名しました。
引退が94年ですので、現役時代のほとんどが「篠塚利夫」でした。
今回は、その辺りを鑑みて御本人承諾の元、「篠塚利夫」としてサインをしていただき商品化されたという、大変貴重な一品になっております。
(冷静になって考えると、わけがわかりませんが、とにかく有難い一品と思ってください!)
ちなみに、「篠塚利夫直筆サイン付き額入り写真」は限定枚数は無く、2種類の写真から好きな方を選べます。
写真のサイズは、254ミリ×365ミリです。
ただ、支払いが郵便振替のみというのが、個人的にはイヤな感じ。
問い合わせた時に、しっかり文句を言っておきました!
篠塚さんの芸術的な流し打ちに魅了された方、一家に一枚如何でしょうか?
BBM社のこの手の製品って、ジャイアンツ関係のモノがなかなか無いんですよね。