そして、今はメジャーに行った元エースの上原選手の誕生日でもあります。
二人とも1975年生まれで、2000年代のジャイアンツを支えました。
特に、松井選手の去った後、低迷ていた時代を支えていたという印象があります。
もちろん、今でも現役選手として一線にいます。
怪我もあり、なかなか満足な成績が残せていない高橋選手ですが、今年は再びレギュラーを奪取する勢いです。
上原選手も、立派なもモミアゲを蓄え、ストッパー或はセットアッパーとして活躍をしそうです。
そんな、ジャイアンツにもう一人今日誕生日を迎える選手がいます。
ドラフト1位の澤村選手です。
同じ誕生日の二人が、2000年代を引っ張ったように、2010年代のジャイアンツを引っ張っていって欲しいです。
十分、その資質は備わってると思います。
さて・・・
高橋選手、上原選手といえば、こんなものが商品化されてました。
1999年にタカラ(現タカラトミー)から発売された、フィギュアです。
タカラといえば、「リカちゃん人形」が有名で女の子向けの着せ替え人形の印象がありますが、かつては「変身サイボーグ」という男の子向けの人形も販売してたんですよ。
ちなみに、30cm(12インチ)サイズです。
さて、僕はこの手の商品を開封するのにためらいが出てしまう性質でして、まだ未開封です。
ただ、ウインドウ・サックですので、中身は見えます。
高橋選手・・・
中身には、多分、「ニュー・コンバットジョー」のボディが使われています。
元々はミリタリー・フィギュアのボディですのでゴツイ体型になっています。
結構、胸板が厚いです。
小物として、バットやグローブ、帽子が付属してます。
バットのロゴや、グローブのネームまで再現してあり、非常に細かい所まで再現してあります。
さて、人形は顔が命ですが・・・
あれ?写真で見ると、意外と特徴を捉えているような気が・・・
実物は、どちらさま?という感じなんですけどね。
でも、似てるかといえば・・・
ちなみに、ユニフォームのGIANTSのロゴは一文字ずつ刺繍されてます。
手間が掛ってます。
写真写りが悪いですが、こちらは特徴をしっかりと捉えてます。
全体的な作りについては、別の機会に紹介したいと思います。
(ご要望があればですが・・・)
さて、このシリーズ、他にも松井選手もラインアップされてました。
1999年という時代を考えると、当然のラインアップだと思います。
気になるお値段ですが、定価19,800円です。
ちなみに僕が買ったのは、数年後ですので、定価の3割くらいで買いました・・・
その後、シリーズが続いていないということは、売れなかったんでしょうね・・・
澤村選手にも、このような日が訪れるのでしょうかね?