引越し関係のエントリーで本が多いということを書きましたが、お恥ずかしい話し大半が漫画です。
部屋が狭かったのでリビングの本棚に置いてました。
その時には気付かなかったのですが、改めて見ると物の見事に背表紙が焼けておりました。
背表紙が白や黒バックのものは目立たないのですが、カラーのものは帯を取ると一目瞭然!
この帯というのが曲者で、すぐにくしゃくしゃになるので、昔は購入後にすぐ処分をしてました。
ただ、「アニメ化決定!」など購入当時の情報が載っているので、いつの頃からか帯をそのままにするようになりました。
帯が無ければ綺麗に退色したものを、帯のせいでクッキリとツートンカラーに・・・
好きな本ほど手前に置くので、被害にあいやすくなるという裏返し。
結構、ショック
今回、新たな発見として、赤、黄色系統の退色が激しいことがわかりました。
蛍光灯の紫外線と、印刷に使われているインクの関係について調べれば、原因はわかるのでしょうが、そこまではしなくていいや・・・