昨日のエントリー(詳細はこちら )で、先発投手が足りていると書きました。
1stステージの影響はほとんど無いと思いますので、いろんな仕掛けを施してくると思います。
オールスターのような3イニングでの継投もあるかもしれませんね。
ゴンザレス選手は、中盤につかまる傾向はありましたが、序盤は抑えることが多かったので、短いイニングなら大丈夫そうですので、先発ではなくロングリリーフの中継ぎとして待機する可能性もあります。
そういう意味でどう戦うか楽しみです。
今年はドラゴンズの方がオーソドックスな戦い方をしそうな気がします。
さて、1stステージを連勝したジャイアンツですが、打線が良いのか悪いのかわかりませんでした。
タイガース投手陣に助けられたような気がします。
気になる打順ですが、こんな感じと予想しました。
6 坂本
5 脇谷
3 小笠原
7 ラミレス
2 阿部
9 高橋
8 長野
4 古城
1 ・・・
ドラゴンズ戦、相性の良い脇谷選手を2番に起用して、亀井選手が下がっただけですね。
本当は高橋選手をファーストにして、松本選手をセンターにしたかったのですが、守備面が心配です。
特に短期決戦では、1つのミスが致命傷に成りかねませんので・・・
ポイントはファーストに誰を使うかだと思います。
あと、古城選手と亀井選手を見た時に、古城選手の当たってでも出塁しようという心意気が気に入りました。
タイガース戦を見ると、亀井選手がもう一つという感じがしましたので。
下位打線のいい流れというのは、そのまま変えない方がいいのかなぁ?と。
今日の状態で決めるのでしょうが、どうなることやら・・・
昨年はどっしりと構えて迎え撃つという雰囲気がありましたが、今年はチャレンジャーとして我武者羅に戦うという決意があるように思えます。
原監督がどういう野球をするのか、楽しみなファイナルステージです。