アフター・ゲーム・グラウンド・ツアー(以下、AGGT)は、ラミちゃんと東野選手とハイタッチができました。
実は、以前にも当たったことがあり、その時は加治前選手がサヨナラホームランを打った試合でした。
あの時は、東京ドームが異様な雰囲気だったのを覚えています。
思い起こせば、あれもロッテ戦でした。
まず、8回表までに22ゲートV字階段下に集合。
8回表終了後、控え室に移動し、諸注意を受け、試合終了後、いざグラウンドへ!!
ヒーローインタビューを受ける選手を取り囲み、その場でインタビューを見る。
撮影はOKだけど、フラッシュ撮影、動画撮影は禁止!
なんだろう?選手が間近にいるけど、テレビを見ているような感覚に・・・?
そうか!デジカメのモニターばっか見てたからだ!!!
その様子はこちら・・・
・完投できず、悔しい表情の東野選手(・・・か、どうかはわかりません(;^_^A)
手前の人にフォーカス合ってるなぁ。
・お次はラミちゃん。インタビューに応えます。
これも、手前の人にフォーカスが・・・
・ラミちゃんのインタビュー後、東野選手が呼ばれました。
東: 「アレやるの?最初はグー?」
ラ: 「じゃんけんジャアリマセーン。」
と言ってるかどうかはわかりません。
「う~ん?俺も何か考えようかなぁ?」
すいません。コメントは適当です・・・
インタビュー後、何事も無かったのように選手は、サインボール投げ入れのために移動。
選手を見送り、ホームベースとマウンドの中間付近へ移動し、ハイタッチの準備。
ん~~ サインボール欲しかったなぁ。
さて、移動後、選手はどこかな~~~?と探すと、ラミちゃんがすごい勢いでグラウンドを走ってた。
気が付いたら、もう3塁側エイキサイトシートの付近まで・・・
そこから流れるようにパンッ!パンッ!パンッ!とハイタッチを交わし、あっという間に目の前を通り過ぎていきました。
あれ?もう終わり・・・?(正直な感想)
その後、サトちゃんカーに乗ってグラウンドを回っている東野選手をお出迎え。
ここでも流れるようなハイタッチを交わしました。
「おめでとう!」なんて、声をかける暇も無かったなぁ。
っちゅーか、選手もハイタッチをする人は目に入ってない様子で、視線もどこか違う所を見てる感じでした。
期待感が高まっていたので、あっという間の時間に少々物足りなさを感じました。
でも、試合後の生のグラウンドに入れただけでも幸せです
選手が退場した後は、いつもの勝利の儀式。
万歳三唱⇒闘魂こめての合唱。
「闘魂こめて」の時にオーロラビジョンで晒し者になります。
バッチリ、アピールしましたけどね!!
というわけで、AFGTのレポートでした。
しかし・・・
ちなみに、これ負けた場合は、試合後のグラウンドを好き勝手に動けます。
(もちろん、制限はありますが)
あと、サトちゃんカーに乗って、選手の気分を味わいながらグラウンド一周もできます。
(勝利の時と違い、観客は殺伐としてますが・・・)
負けた時のバージョンも興味ありますが、でも次があるならやっぱ勝利バージョンがいいです