皆さん、こんにちは。

 

今日は【自己肯定感を高めるもっとも簡単な方法とは?】についてお伝えしたいと思います。

 

自己肯定感。何となく3~4年前から流行っている言葉かな?と思います。

皆さんも一度は聞いたことがありますよね。

日本人の若者は自己肯定感が世界でも低いとか…

 

「自己肯定感」とは「自分が自分であることに満足でき、自分を価値のある存在だと受け入れられること」になります。

 

自己肯定感が高いと、

「私は私のままで生きることができる」

「自分には生きる能力があり、幸せになる価値がある」

などと、自分や未来や他人を信じることができると思います。

 

でも、自己肯定感がいつも高い人っているでしょうか?

 

自己肯定感は時と場合によって高くもなり、低くもなる。

 

自己肯定感が高い人でも、何かショックな出来事があれば、当然自己肯定感が下がるだろうし、

逆に自己肯定感が低い人でも、自分の価値を高める何かいい出来事があれば、自己肯定感は一時的にでも高くなると思います。

 

常に、高い状態がキープできていればいいですよね。

 

自己肯定感が下がったり上がったりするのは、生きている限り、色々な出来事があるので仕方のないことですが、

その上下をできるだけ小さく抑えられる方法についてご紹介します。

 

それは、「ネガティブな感情を書き出すこと」です。

 

「最近何となくやる気が出ないな。」

「こんな嫌なことあったな。」

「なんかわからないけど、すっきりした気持ちにならない。」という変化があったときは、

自己肯定感が下がっているサインになります。

 

自己肯定感が下がったままにしておくと、

「行動しても失敗する」

「自分で決めたけど、うまくいかない」

そんな負のループに入ってしまうことがあります。

 

自己肯定感が下がっていて、気持ちに元気がない状態だと、物事を後ろ向きに判断するようになったり、それが消極的な行動になったり、それが自分や周囲に対するネガティブな感情になり、また負のループになり、グルグルグルグル回ってしまう。

そんな状態になりかねません。

 

そんな負のループを解消する簡単な方法とは、

「負の感情を書き出す」ことです。

 

負の感情を書き出し、頭の中から一旦取り出します。

「最近なんか、やる気が出ない」

「動いてもいいこと起きないからおとなしくしておこう」

 

ここでもし、できるなら自分が、自分のカウンセラーになったつもりで、

カウンセラー「最近やる気がでないんですね。何かあったの?」と聞いてみたり

私「日中に、眠気があって、やる気が出ない」

カ「なんで、日中に眠いの?」

私「最近、楽しみがないから遅くまでドラマを見ている」

カ「楽しみがないんですね」

私「そっか、楽しみがないからやる気が出ないのか」「そういえ、コロナコロナで家にいることが多かった」

 「自分が家でも楽しめる何か探してみようかな」

 

こんな感じで、自分が自分のカウンセラーになり、ノートに書きながら会話をしてみてください。

 

きっと何か新しい発見があるはずです。

 

なんかやる気が出ないなど、自己肯定感が下がってるな?と感じたら、このノートに今の感情を書き出してみる。

をやってみてください。すっきりとした気持ちになり、自己肯定感が高くなるはずです。

ポイントは、ちょっと気持ちが沈んだらやってみることです。完全に沈んでからでは、元に戻るにもそれなりに時間がかかってしまいます。

 

では、皆さんにとって、今日もいい一日になりますように!

 

 

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