皆さんこんにちは!

今日は「言いたいことが言えない本当の理由」についてお伝えしていきたいと思います。

 

例えば、旦那さんとか、友達とか、また数名で集まった時ときに、「言いたいことが言えない。」「本音を言えない。」って言うことないでしょうか。

私も以前は、何かの集まりに参加しても、ひたすらニコニコして相手の話を聞いていることが多く、「自分の本音を言う。」ということができなかったんです。

 

そんな自分を変えたいと思い、いろんなことを学んでからは、少しずつ言いたいことが言えて、本音で自分の自然体で話ができるようになりました。

 

その時に、「言いたいことが言えない本当の理由」を考えてみたんですが、”あの人に言ってもどうせわかってもらえない”とか”私なんかの話は聞いてもらえない”という気持ちが根底にあったんじゃないかなと思います。

 

”私なんかが話しても”と自分の本音を言えないのは本当の理由は、相手のことを”信じていない”し”尊重していない”から。

相手のことを尊重していないということは、”自分のこともきちんと尊重できていない”ので「私なんか」というような気持になるんじゃないかな?と思います。

 

”相手のことを信じて尊重する”ことと、”自分を尊重する”ことができれば、ちゃんと自分の本音を自然に話せることができますし、相手の話も聞くことができると思います。

 

どうやったら、”相手のことを信じて尊重する”ことがでいるようになるのかなあ??ということなんですが、自分と相手は違う人間という認識が大切だと思います。

相手に同じように、共感してもらいたいと思う心境は、みんな当たり前に持っていると思います。ただ、共感されない場合も想定しておいて、”自分はこう思うけど、相手の意見はそもそも違うかもしれない。”ということを念頭に置いて、違う意見を言われてもいいい。人それぞれ違う意見があって当然という考えをあらかじめ持っておくことが大切だと思います。

 

共感されず、違う意見を言われた場合は、私は、こう思ったけど、あなたはこう思うのね。相手の意見も、自分の意見も認め合うこと。それが相手も自分も尊重するということだと思います。

 

この考えをあらかじめ持っていることで、否定されるのではないかとか、聞いてもらえないんじゃないかとかという不安をあまり意識しないで、すーっと自然に自分の意見もいえるようになると思ます。

 

その、”相手も自分も尊重する”を自然に考えられる一つの方法として、1日1回”相手のことを褒め”、”自分の事も褒める”という事を毎日続けてやってみることがお勧めです。

 

相手のことを見る目も鍛えられますし、相手の気持ちを理解しようとする耳も鍛えられるので、ぜひやってみていただければと思います。

 

本音でに言いたいことを自然に話せるようになれば、相手にも信頼してもらえます。

皆さんも、相手が本音を話しているかって何となくわかりますよね。自分を偽っている人といると、私も何となく居心地が悪く感じ、その後の付き合いも自然と薄くなります。

 

逆に自然に本音を言い合える関係は居心地がよく、会って話すことで、相手からも自分からも良いエネルギーが生まれます。

 

ぜひ、皆さんも”自分の本音を言ってみる”を小さなことからでいいので、やってみてください。

信頼関係がきずけ、相手にも、自分にも良いエネルギーが生まれます。

 

今日も皆さんにとって良い1日でありますように。

 

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