本当に申し訳ない。
事情と俺の心の中は察してくれ。
俺は当分の間、
今までもそうだったが、
今まで以上に、
俺は気配を消し、
静かに、
慎ましく、
何も無かったかのように、
寡黙に暮らす決心を固めた。
守るべき者を守る為には、
何ヶ月だろうが、
何年だろうが、
やるべき事はやり抜く、
一ミリの妥協も許さない。
この決意に些かのブレもない事を、
改めて、ここに宣言し、
誓いたいと思う。
そして、俺の大切な「仲間」たちにお願いがある。
俺を見守っていて欲しい。
同情も要らん、
慰めも要らん、
励みも要らん、
どんな言葉も要らん。
ただ「信じて観ているぞ」
この言葉を俺に信じさせて欲しい。
それだけで俺は独りでも戦える。
世界中を敵に回しても踏ん張れる。
俺の大切な【仲間】たちよ。
どうか年寄りのセンチメンタルと笑わないでやって欲しい。
俺が大切に想い、
恋をし、愛し合い
大切に接して来た女性が居る。
本来は俺の役割だが、
それすら叶えてやれそうもない。
そこで、先ほど当座の別れを告げて来た。
唐突で、無茶苦茶で、
到底納得など出来ないであろう、
俺てしまった。願いを、
愚痴や皮肉の一つも言わず、
すべて呑み込んでくれた。
俺の身に万が一の事か起こっても
知ることの出来ない、
中途半端なポジションのまま、
放り投げる結果となった。
その㊛を知る俺の大切な【仲間】たちよ。
どうか聞き届けて欲しい願いがある。
俺に掛ける慰めの言葉が有るとしたら、
その女に向けてやって欲しい。
そして俺に接するように
その女にも接してやって欲しい。
俺の大切な大切な【仲間】たちよ。
どこに居ても、
どんな状況に陥っても、
俺は【仲間】たちの幸せを願っている。
俺の大切な【仲間】たちよ。
しばらくの間、
サヨナラだ。
また再び繋がれるその時まで、
サヨナラだ。