春本番、でもまだまだコロナ渦の中、お家の中でストレスが溜まっていませんか?
そんな時こそ、普段出来なかったお家での過ごし方を実践してみましょう!私はいらない洋服をリサイクルに出しました~!!
さて、今回も十種の続きです。
2011年3月11日に起きてしまった東日本の震災後、今でも忘れません。泣きはらしました
自然災害はどうしても起きてしまうものです。
無気力に苛まれながらも前向きに「学び」だと捉えて生きてきました。
きっと日本中の皆さんもあの地震から、「あの世への旅たち」という言葉が身近に感じられるようになったのではないでしょうか。今を大切に生きることが出来るようになったと思います。
前向きに生きて行こうと思えるようになったのは良いことです。
でも・・・
このような大災害は起きるのは仕方がないと諦めて良いのか
本当に何の手立ても出来ないのか
諦めてはいけなかったんだ、出来ることがあったんだと、この前紐解いた東北岩手の六芒星の一件で教えてもらいました
大難を小難に出来る方法を見つけたのですだから私はこんなにも『ほつまつたゑ』を知りたかったのか!と・・・
それは「ヤマトタケ」が戦い抜いた末に、最後まで反発して怨念化し、その土地から離れなくなった敵(国を新しい体制で統一することに反対した者)の念を昇華させることなのです
その念は古墳時代から続いています。神武東征から景行天皇の御代辺りまでなので、かなり永い間、殺された土地に沁みついていますその念はかなり広範囲に広がっているようです。
なぜ「ヤマトタケ」限定なのか。。。
それは大和朝廷という現在の日本国の基盤を作ってくれた方だからです。
陰陽師の映画でも出て来たように、殺された側の念は長年の間、土に沁み込み、時が来ればその念は生きている人の肉体の中に入り込み、本来その人の役割を果たすべく物体化(人の脳内に入り込む)します。
入られた人は、今まであった価値観がその念の思い通りに変えられてしまうのです。
これを私は「ハタレの憑依」と名付けることにしました(未成仏霊が頼ってその人に憑く現象とは違うので注意)
見た目では全く区別が付きません
ハタレに憑依されている可能性として例えばこんな症状が出ます。
↓
・本人にしかわからない音が聞こえる
・今まで見えなかった霊体などが見えるようになり、夜にうなされる
・現実生活の中がいつまでも争い事ばかり・・・それは自分の周囲で起こる(周囲との調和や和合を阻止)
・健康面で病院に行っても原因が分からない病状が続いている(働くことや動くことを阻止)
・急に怒り出す(理性では止められない。感情むき出し。もはや相手の立場や気持ちなど、どうでも良い)
・他人には親切な人でも家庭内では人格が変わる
・飼っているペットが急に狂暴になったり、健康障害を受けてしまう
などがあります。普通の霊の憑依や生霊憑依とも違う現象なのです。
ハタレとは人間らしさを失うことです。自分の今湧き出ている感情のままを行動したり、強烈な悪態じみた言葉による表現もします。愚痴ばかり言い、世の中や周囲のせいにしてやる気を無くさせます。
脳内は犯されてケモノ化していますから、動物にも伝播します。だからペットの性格が急に狂暴化したり、ペットの健康状態に異変が出たりもします。
祈祷しても一時的です。あくまでもその怨念化した苦しい思いを昇華してあの世へと送ってあげなくてはなりません。
最も必要なことは、何より本人がその得体の知らない見えない念を拒絶し、身体の外へ出したいと強く願うことです。
この怨念を『ほつまつたゑ』を学ぶ内に、私はこう思いました。
この怨念が「ハタレ」というのかもしれないと。。。
このハタレ化した念は、住んでいるその土地にも染み付いて行き、ジワジワっと住んでいる人に健康的な被害をもたらします
だから地鎮祭を行うのですが、今は形だけになってしまいました
残念ながら日本中、どこでも古墳時代から戦いの現場だった可能性があるので人ごとではないのです。海でも山でも平地でもどこでもです。
それを防ぐために各地に神社やお寺があるのですが、その祈りのシステムの場から正しい祭神名が消され、新しい伝承に作り変えられてしまっています。その上、正しい音での祝詞さえあがりません
先月初めに岩手に行った時、(前回のブログでも書きましたが)ヤマトタケさんの想いが入って来ました。この想いは本当だと感じました
東北地震が起きる前、東北にまだ一度も行ってなかったのです。というより、東北には東北地方の担当者がいるだろうと思い、(霊能者の木村さんかな~と・・・)祈りに行く必要はないだろうと判断してしまいました
東北地方に、当時の私にはあまりにも荷が重すぎるような「大きな魔」を感じていたのです。巨大な念の塊があり、それを当時の私にはどうすることも出来ないと思い込んでいたのです。言い訳ばかりして、ついに東北には行きませんでした。
そしてあの巨大地震が起きてしまったのです。。。
何も出来ない無力な私なのに、馬鹿みたいに責任を痛感し、何日も何日も泣きはらし、亡くなった御魂に対して懺悔しましたそしてもう二度と祈りはやらないと、祈りを一度放棄したのです
しかし・・・
富士山の神々を、富士の湧き水を自宅に引いて供養していた大石先生が当時の私の夢に何回も何回も出て来て叱られました
(このままではいけないんだ)と思い直し、改めて強いパワーと精神力を持てるようにと、気持ちを新たに祈りを始めましたあれからは二度とやめようとは思いません。
そして今年3月初め、三度目の岩手に祈りに行き、ヤマトタケさんの想いと師匠の願いが一致したように思います
同時に師匠と私の二人の使命に沿うように、ようやく渇望していた真の『ほつまつたゑ』の解釈本がやって来たのです。
それは・・・
「須田麻紗子」さんの書いた『完訳 超古代史秀真伝』です。
須田先生について調べていたらこんなブログサイトを見つけました。
不思議なオジイさん その2 – 水のきらめき (tsunabuchi.com)
須田さんの本も鏑先生のそれと同じく、「をして」文字が正しい音でした。「お」と「を」の逆転も正しく表記されていました。
(ただし、残念ながらこの本は現在絶版になっていまして、オークションで時々20万円代で見かけますが、そんな高値で買うことはありません。
落札されていても、出品者本人が売れたように見せかけて、次に出す時に更なる高値で出されているケースを見かけました。古代神の本でこんなことをするなんて怖いことですね。
賢い方は、日本中のどこかの図書館にありますので、興味のある方は借りて、頑張ってコピーしたらいいと思います。これも一つの信仰心です!)
須田さんはお母さま譲りで霊感が強い方だったらしく、針灸のお仕事をしながら患者さんを手当なさっていたのだそうです。同じ県内出身なんです。何か親しみを感じます。
人の体に触れるお仕事にはどうしても霊障がつきものですが、須田さんはそういう方面に引っ張られそうになっても、何かの助けが入っています。そして『ほつまつたゑ』の専門書を出させて、神のお仕事を終えたことを知りました。この方こそ本物のホツマの神々に導かれていた凄い方だと思います。
さて、須田さんの解釈に触れる内に、何とか『ほつまつたゑ』の精神を正しく伝えて行かなければならない使命感を改めて感じました。
その中からヒントをもらい、大災害を小さくする方法があるのなら、これを是非実行しなくては私が生まれて来た意味がない、生かされている意味がないな、と思いました。
ヤマトタケさんと殺されたハタレ化した怨念を昇華してあの世へ送ることは、そんなに簡単な事ではないでしょう。
でも初めに書いたように、自分に言い訳をして何もしなかった後悔でずっと自分を責めるより、出来ることをやり続けようもう二度とあのような災害は起きて欲しくないもしこれが自分の地元で起きた惨事だったらどうだろうと・・・
だから私は、毎日祈りの中で、どうしたら難を消滅させることが出来るのかと問い続けていたのですが、昨年からやり続けていた東北の神事を合計四回終えてからその方法が分かったというわけです。
ヤマトタケさんが喜ばれた「水晶の丸玉」をイメージしていた時でした。
このタイミングで10種類の8ミリ玉、しかも22個ずつ、という奇跡的な連絡が・・・超レアな個性豊かな性質のパワーストーンが入荷したという連絡が入ったのです。
ヤマトタケさんがあの時・・・
「パワーストーンという丸い玉を、木の根元にあげ続けていたその姿に感動した。玉埋めというものは昔からあったようだが、丸い玉と、塩、湧き水を同時にお供えしてくれるやり方は見たことが無い。
このやり方はとてもパワーになる。本当に感謝している。私もその他の神々も自然霊たちも一様に感謝している。
この行で覚えていて欲しいのは、パワーストーンという石たちは世界中からやって来たということだ。だから、玉埋めをすれば、世界に行けない今の情勢でも、この場所と世界中とが繋がったという意味なのだ。」
この言葉から読み取った私は・・・
(玉埋めした丸玉にはこんなにも効果があったんだ!丸い玉じゃなきゃダメなんだ。怨念を昇華させるのは、尖っている水晶(ポイント)はダメなんだ。バランス良くパワーストーンの電気を回転させるには丸なんだ!)
(このタイミングで10種類の十種用の超スーパー級のパワーのある石たちが偶然日本にやって来たわけないじゃん!これって今まで陰でやって来た玉埋めの行がようやく形になってくれたのかもしれない・・・)
(これは偶然ではなく、ヤマトタケさんの言葉通り、世界中の神々「とほかみゑひため」の八神が国の基礎を創り上げたことの証明じゃないかな。だとしたら八神が創り上げた世界の国々の多種多様な人種同士の怨念を消さなきゃ!)
(パワーストーンの威力って本当にすごいんだ)
こういう解釈から強力な最高の玉でパワーストーン十種ブレスを作ることにしたのです
と・・・待てよ!
「22玉」、「22人分」って・・・ヤマトタケさんが使った「火水土(ひみつ)の祓い」のアヤは確か・・・
「二十二アヤだ!!」
そうなのです。「22」という数字はまさに土地の清めの数である火水土の祓いのアヤ「二十二:ふそふ」と同じ数だったのです!
十種チャクラのブレスを手首にしながらいつもの祝詞やお経などを唱えると、この時を狙って世界中から集まって来た玉たちが喜んで働いてくれると思います。
パワーストーンには大地と海と地下のマグマから集めた大自然のパワーが入っていますから。人智を超えています。
だからヤマトタケさんがこう言って下さったのでしょう。
「今、自由にどこへでも祈りには行けない状態なのは理解している。
だからこそ、世界中の鉱山から偶然見つかって手元にやって来た石を使って祈ってくれた
、世界の祈りの旅をしたのと同じだよ。だからパワーストーンを土に埋めてくれて感謝している。ありがとう!」
そうなんだ、だからパワーストーンを使うことは意味があることなんだ
次回は十種と体のチャクラについての説明です。
十種については、省略してはいけないと思いました。
とてもとても重要な祈詞なのです。
十種には見えない魔から身を守り、身体の調子を整えるツボと音が含まれています。
一つずつ進めて行きますので、少々お付き合いください。
チャクラの意味と体の部位と、それに対応している十種の玉たちの紹介も必ず書きます
十種ブレスの予約始まりました。22名分しかありません。
多ければ抽選になります。
予約の締め切りは5月30日までとします。