こんにちは。
急なお知らせです。
十種(とぐさ)の講座を行うことになりました。
『ほつまつたゑ』の中で、十種が一番重要になるこれから。
十種神器(とぐさたから)とは、神社の神官さんたちが毎回あげる重要な祝詞。
大祓詞(おおはらえ)と言われていますが、現在の祝詞での十種祓いの意味は途中で改竄され、肝心の罪の部分にあたる天津罪(あまつつみ)と国津罪(くにつつみ)の部分がごっそり抜けてしまったのです。
罪とは何なのか、私たちは何をしても、どんな努力をしてもダメなのか?
いいえ、それは今までまで!
今世の中は分岐点に立ってます。
心が苦しいまま、我慢して仕方ないと諦めていませんか?
祈っても神頼みしても先祖供養しても、それだけでは根本的に何も変わりません。
古代神代の時代から受け継がれて来た祝詞の中で、最も重要な十種を、正確に知りたくありませんか?
現在界も精神界も分岐点の今、十種の正しい解釈が必要なのです。
今回、今は亡き鏑邦男先生。
ほつま文献を唯一、「一文字一文字の古代の音と意味」を正確に伝えていらっしゃった方。
その鏑先生の遺言を受け継いだお弟子さんの白龍氏をお迎えし、十種の講座を久しぶりに開く事になりました。
急遽決まった講座なので、お知らせが遅れて申し訳ありません・・・
今回は、「十種」について、人の中に気が付かずにある「六(む)」の穢れのまま、次の世には渡れないという内容だそうです。
他人から見られている「他者我(たしゃが)」が仮の自分を作り出しています。「他者我」とは、他者からの目を気にして生きてしまっている状態です。自分を大きく見せたり、人からすごいと言われて嬉しくなったり・・・
そんな状態のままでは、本当の健全な体と心は手に入らない世の中になったと思います。
今分岐点にいるのです。
人生を六で終わるのか、七まで到達出来るのか。。。
興味のある方は是非お越しください。
感染対策をして行います。
マスク着用、席は離して人数制限の上行います。
要予約です。
日時
2月22日(月)
受付19:00~講座開始19:30
講座料金 税込5000円
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興味のある方は、コメント、またはメールか電話にてお願い致します。