こんにちは
おとといはお疲れさまだった息子くん
午後からお家でのんびりして
一緒にゆっくりとお茶タイムを〜
と思って
買って帰ったケーキを
想定の３倍速くらいで召し上って
（ママのを半分とパパのを３口
も坊やのおくちへ
）
そんなこんなで
翌朝には
元気になっていました
もちろん玄関も
元気に飛び出してゆきました
（げんきがいちばん！）
けーき
こうちゃ
とお話しながら満喫してました
（かわゆい）
たべかた…
右手のくまちゃんは
ケーキやさんのくまちゃん
一目ぼれしてプレゼント
お家に帰るまでしっかり持ってて
手を洗うときは
しっかり隣で待っててねをして
もれなく忘れていって
あれ、くまちゃんは？
と問いかけると
すんごいスピードでお迎えにいき
くまちゃ
と可愛がってました
（かわゆい）
可愛いくまちゃんには
”ちゃん”がつくものと理解している？
ところも愛おしいなぁと思います
ー＊ーー＊ーー＊ーー＊ー
さて、
私は司法書士＝法律家ということで
経営者仲間から法律が関わるトラブルの
ご相談をいただくことがあります
内容証明を送るのか…
支払督促を使うのか…
裁判するのか…
強制執行も見据えるべきか…
はたまた
交渉してみるか…
司法書士は
法務大臣の認定を受けていれば
請求額が140万円までなら
代理人になることもできる
つまりは代わりに
交渉したり裁判（簡易裁判所のみですが）
したりできる
一方で
140万円を超えていると
代理人にはなれない
そんな決まりがあります
昨日は少し超えていて
代理人にはなれないことを前提に
これからどうしましょう…
というご相談を
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裁判を見据えるような
お手続きに関わることは
それほど多くないと思っていて
（そこに向かうと決めたのなら
お役に立てる可能性は
多いにあるのだけれど）
実際にお受けしたことも
両手で数えられるくらいなのですが
ご依頼いただく前にも
ご依頼いただいた後はそれこそ
最善の方法をとことん考えて
密に遣り取りを重ねるので
どの案件もはっきりと覚えています
おととし
副業詐欺（詐欺的な商法）
に巻き込まれてしまった方に
関わらせていただき
代理人として
契約のお相手に対して
「特定商取引法」という法律
に基づくクーリングオフと
お支払いされた契約金の返還請求
をしました
概要も経緯もお話できないのが
歯がゆいですが、
（返ってはきた）
返還請求を求めたお相手…
日常生活ではどうしたって
出逢わないような
めちゃくちゃな方で
言葉の攻撃もひどかったのですが
依頼者さんの代わりに
その攻撃を受けられること
そして
依頼者さんには届かぬよう
跳ね返せること
（言葉を選んで報告はしますが）
ご依頼者さんの盾になれる
「代理人」だけに認められたこの仕事に
やり甲斐を感じました
必要性も
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司法書士試験に出るのは
つまりは試験のために勉強をして
全ての司法書士に一応の知識があるのは
民法
会社法
不動産登記法
商業登記法
憲法
刑法
民事訴訟法
民事保全法
民事執行法
供託法
司法書士法
の11科目で
「特定商取引法」などはない…
このようなトラブルの
お役に立ちたくて
みずから学んだ司法書士だけが
ご相談に乗る力がある
ということですね
もちろん
学んで終わりではなくて
常に最新の情報（裁判所はどう考えるとか）
のキャッチアップも大事…
専門書籍はもちろん
司法書士会の講座で実例を学んだり
あとは私は夫がその分野に強いので
法律の解釈についてなど
一般的なこととして議論してみたり…
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ほんとうは
トラブルにあってしまったら
というお話よりも
トラブルにあわないために
契約の相手をしっかり知りましょう…
という話をしたいんです
お人柄がよくわかる文章をよみ
もしくはお逢いしてみてさ
このひとなら間違いない！
と思うとか
既に信用・信頼しているひとに
紹介してもらうとか
ひとまたはサービスをよく知ってから
関係をもちましょうよ
なんてお話がしたい
せっかく副業に魅力を感じて
一歩踏み出した方が
大事なもの（その気持ち・お金）
を失うことがないように…
（本人からの返還請求では返されない
ことが多いのと
一方で代理人が関わるとその報酬が
どうしても発生してしまうので…）
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社会のために何かできないかしら…
と考えていたりもする
司法書士の 佐藤 でした